【2021年度最新版】絶対失敗しない大学の出願戦略のまとめ

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【2021年度最新版】絶対失敗しない大学の出願戦略のまとめ

大学入試の出願の総まとめ。大学受験の出願について詳しく解説!

2021年度から大学入試が大きく変わります!共通テストの導入や、ポートフォリオなど、これまでの大学入試の考え方が通じなくなる可能性があるんです。

受験は「戦略」で勝つ!このことを声を大にして言いたいです。大学受験は戦略一つで結果が大きく変わります!

でも、大学入試制度って複雑ですね。保護者の方や高校生の方で、大学受験の出願について色々と調べている方も多いのではないでしょうか?

そこで今回は・・・

どこに出願すればいいかわからない!
・C判定が出ているけど不安!
・みんな何校くらい大学を受けるの?
・滑り止めはどうすればいいの?
・私大の受験方式が複雑

など、色々な疑問にお答えしていこうと思います!

様々なアプローチから大学受験の出願について書いていきます。ぜひ参考にして下さい。

いよいよ出願先を決めなければならない高校3年生や保護者の方、教育関連でお勤めの方、また、高校2年生でも1年生でも、受験知識をつけておくのは絶対に後々慌てなくて済みます。

この記事は最新の入試情報を基に書いています。

少しでもお役に立てればうれしいです。

以下の項目にまとめてありますので、必要に応じて目次から見たいところに飛んで下さい。

※関連記事
>>【大学受験】ホテル探しはいつから?宿選びの3つのコツ!

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2021年度最新版 大学受験の出願戦略

2021年度最新版 大学受験の出願戦略

大学入試 受験科目の統一と傾斜配点

一番初めに最も重要な戦略をお伝えします。それは・・・

「受験科目の統一」

高校で習う科目はたくさんあります。

以下に高校の科目一覧

英語・数学Ⅰ・数学ⅠA・数学Ⅱ・数学ⅡB・数学Ⅲ・現代文・古文・漢文・物理基礎・化学基礎・生物基礎・地学基礎・物理・化学・生物・地学・世界史A・世界史B・日本史A・日本史B・地理A・地理B・現代社会・倫理・政治経済・倫政(倫理+政治経済のこと)・小論文

・大学入試 受験科目の統一

どの科目を入試で使うか、というのがとても重要になります。好き嫌い、得意不得意があると思いますが、大学の学部学科によっては選択できない場合が多いです。

例えば

立教大学 文学部英米文学 個別日程
【英語・国語※現文・古文→必須】(日本史・世界史→1科目選択)

というように、受験で使える科目は限られています。

学部が決まれば科目も決まります。(以下にまとめ)

大学受験 学部ごとの使用科目一覧表
学部と科目の一覧表

これは一般的なレベルの大学を受ける場合での大雑把にまとめた科目一覧になります。

ですから、文系⇒理系を、理系⇒文系は受験することができない理由がお分かり頂けるのではないでしょうか。

さて、本題はここから。

受験戦略において最重要が科目の統一と言いました。

ですので、効率的かつ効果的に戦略を練りたいのであれば学部を一つに統一することをオススメします。

学部が同じであれば大学が違っても科目が変わることは間違いなくないです。

例外としてあるのが・・・

理系が「物理と化学のうち1つ選択」
文系が「数学と地歴から1つ選択」

ということがありますので、これも予め決めておく方が良いです。

勉強する科目のウエイトをしっかりと決められるので、満遍なく全教科を勉強するよりも、使用科目を重視でピンポイントで勉強をする方が絶対に効率的です。

受験は時間との勝負です!

効率と効果を最大限に発揮して受験に臨みましょう!

・大学入試 国公立(共通テスト+2次試験)

次に配点についてお伝えします。科目の統一ができたら、その中でも有利に進めるためには配点を意識する必要があります。

国公立大学の共通テスト配点+2次試験について。具体例を使って説明します。

・千葉大学 法政経学部の場合

・千葉大学 法政経学部の場合

これを見ると理科の優先順位がものすごく低いことがわかりますね。何ならほとんど対策しなくてもいいぐらいですね。

英数国のそれぞれ配点が高いですから、この3科目が「優先順位が高い大学受験での使用科目」ということになります。

・静岡大学工学部の場合

・静岡大学工学部の場合

この場合は数学と理科の優先順位が高く、社会が優先順位が低いことが分かります。

ただ、気をつけたいことは2次試験の理科は物理のみだということ。

そうすると、実は化学が一番配点が低いことになります。

共通テストの物&化は75点ずつで150点の配点だから、化学は75点。

社会の100点に比べて化学の方が75点なので、一番優先順位が低い科目ということになります。

よって静岡大学工学部の受験使用科目は英語・数学・物理となるわけですね。

出願したい大学の受験科目と配点を書きだすといいでしょう。

使用科目は、大学のレベルが上がれば増えるというのが一般的です。

志望校が一番難易度が高い大学とするならば、そこを基準に勉強すれば、自ずと他の受験校の対策にもなっている、ということになるんです。

裏情報!理系は必見!共通テストの社会は「A」で受けられるなら「A」で受けよう!

社会には「A」と「B」があり、Aの方が簡単になっていることを知っていますか?

理系の生徒が学校で日本史や世界史を受けることが義務づけられているので、理系にとっては負担の軽いAという科目が存在します。

それを使って受験した場合、問題自体がすごく簡単なので得点率がかなり伸びます!

ただし、注意が必要です。大学によってはAでは受けられない大学があります。

特に難関国公立や上位国公立大。ちゃんと募集要項や大学ホームページでAで受けられるかを確認してください!

・私立大学の傾斜配点

次に私立大学の傾斜配点について。

しっかりと受験科目を決めて、ピンポイント型学習を進めていきましょう。これも具体例を使って説明します。

・明治大学商学部 全学部統一

・明治大学商学部 全学部統一

・明治大学商学部 一般選抜

・明治大学商学部 一般選抜

同じ明治大学商学部でも受験の仕方によって配点が違います。

英語が得意で得点率を上げられるなら全学部統一が一番合格しやすいですね。また、国語の配点も50点違いますよね。この50点の違いは、かなり大きな差です。

自分の得点力を考えて出願の仕方、方式を検討することをオススメします。

参考までに以下の表をご覧ください。だいたいの私立大学の配点は、以下の表のどれかに当てはまるパターンが多いです。

傾斜配点がある大学の例

例えば、A~Dの偏差値が同じ大学で、英語が得意だった場合どの大学が合格する確率が一番高いと思いますか?

答えはB大学ですね。

比率が高いということは、それだけ得点を取った分有利になるということです。

自分がどの配点なら合格しやすいのかを考えて、受験科目の優先順位をしっかりと決めながら勉強をしてほしいです。これが戦略ですよ!

大学入試 模試判定から出願を考える

模試を受けると合格判定が出ますね。

しかしながら、模試にもいくつか種類があり、どう判断したらよいか迷う事はありませんか?

また、その判定の信憑性などが気になったりするはずです。
まずは、模試の種類からお伝えします。

模試の種類(進研・全統・駿台・東進)

・ベネッセ進研模試

一般的な高校であれば、ほぼ採用されている一番受験者数が多い模試。

大学進学を考えていない高校も受けているため全体的なレベルは低い。
・問題も基礎中心になっているため平均点は高い。

よって、偏差値は他の模試よりも高い傾向があるので、進研模試の偏差値を使って他の模試のランキングと照らし合わせるのは危険。

高校では、進研模試を使って進路指導をすることが多い。

・河合塾全統模試

私立高校では導入されていることが多いが、公立高校では高1と高2の段階ではほぼ実施していない。

・自分から申し込んで受ける意識が高い生徒が中心なので、レベルは高め。
・問題も進研模試より難しい傾向がある。
・受験者数は進研模試よりは落ちる。
・高3生の全統模試になれば、進研模試と受験人数はそこまで変わらない。

・駿台ハイレベル模試

駿台予備校のハイレベル模試。地域トップ校でも、希望制になっている高校もある。

・かなり難易度の高い模試。
・問題も難問が多く、相当な実力がないと点数が取れない。
・平均点はかなり低い。
・難しい問題のため得点分布に偏りがあり、受験者数も一番少ない。

受験者数が少ないのが、合格判定を判断しにくい理由の一つになっている。

・※東進模試

東進が実施している模試。東進に通う生徒がほとんどだが、一部塾生以外も申し込んで受けていることがある。

・規模はそこそこ多い。
・基本的に東進生の模試なのでその年によって偏りがある(気がする)。
・問題は一般的。

このように模試にも様々あり、仮に全部受けているとすると判定が模試によって違ったりしているんじゃないでしょうか。

判定基準については、模試結果に詳細が書かれていると思います。
ただ、どうして模試によって判定に差が出るのでしょうか?

模試によって判定が違う理由

理由の1つは・・・

模試との相性

進研模試に相性がいい生徒もいれば、河合塾全統模試に相性がいい生徒もいます。

また、マーク模試であれば運もかなり強く出ると思いますし、マーク模試よりも記述模試の方が得意な生徒もいるでしょう。

とにかく相性はかなりあります!

もう一つの理由は・・・

そもそものランキングの偏差値が違う

例えば、明治大学法学部が進研模試では偏差値60.0、でも河合塾偏差値では57.5という感じですね。

このズレは仕方ないと言えばそこまでなのですが、感覚としては良い方を信じたいですよね。

それはそれで良い方の判定を信じてくれていいんじゃないですか!?
その方が自信になりますよね?

ただ、ここで知っておいてほしいことは、C判定は合格・不合格が50:50ということ。

ボーダーラインに乗ったからといって、合格する可能性が高い、と言うわけではありません。

ここで覚えていてもらいたいことがあります。それは・・・

模試は所詮模試

私大の一般入試は、大学によって出題傾向が違います。

つまり、模試で取れても志望校の過去問が解けなければ合格できないということです。だから、E判定からの逆転合格、A判定からのまさかの不合格が起こるんですね。

模試は「自分の現在地を知る」ものです。

課題や弱点を見つけて目的地(志望校)に行くルートを考える材料です。

あまり判定にこだわり過ぎず、入試の過去問の傾向を見て模試で取れていない単元などがあれば、そこを重点的に勉強するということをやって下さい。

大学入試 安全校・実力相応校・チャレンジ校の選び方

大学入試 安全校・実力相応校・チャレンジ校の選び方

さて、ここまで科目と模試の分析についてお話してきました。

ここからいよいよ出願を決める基準をお伝えします。

ここでは3つの分類に分けて出願先を決めるやり方を解説します。
主に私立大学の出願の仕方です。

大学入試 安全校

安全校の基準は・・・

基本的にA判定が出ている大学

B判定を入れても良いが、Cに近いBなのか、Aに近いBなのかも重要です。AからB、BからCの幅ってけっこう大きいですので、それをちゃんと見て下さい。

安全校は浪人を考えていなければ最低2校を考えて下さい。

1つだと試験当日に何があるかわからないため、2つ以上をオススメします。

また安全校は比較的受験日程が早いため、合格通知も早くもらえます。

受験生にとって何よりの精神安定剤になる合格通知は、たとえレベルが一番低い大学でもうれしいものです。

必ず安全校を受験することをオススメします。

大学入試 実力相応校

実力相応校の基準は・・・

基本的にC判定が出ている大学

合格するかどうかわからないが、チャンスがある、くらいで考えておくと良いです。

よく実力相応校をたくさん受けて、安全校を受けない生徒がいますが非常に危険です。

模試の所でも書きましたがC判定はボーダーラインで合格可能性は50%です。

また、首都圏の大学は年度によって倍率が違ってくることが多いので、倍率動向によっては例年の成績で合格しない可能性も勿論あるのです。

実力相応校はできれば1~3校くらいにすると良いでしょう。

大学入試 チャレンジ校

チャレンジ校の基準は・・・

基本的にはD判定やE判定の大学

ただし、E判定は底が深いためチャレンジとは言っても可能性が限りなく0に近い大学もあります。D判定まであと○点、偏差値-○、などの幅を見ておくとよいかと思います。

ここに関しては、どうしてもチャレンジしたい大学があれば1つか2つ出願しても良いかと思いますが、バンバン受けるのは避けて下さい。

日程が詰まりすぎて、疲労がたまりますし、国公立を目指しているのであれば尚更ですね。

※裏情報!E判定でも合格率が10倍になる方法

ここまでは3つの分類で出願先を決めるやり方を書きました。

ただ、どうしても〇〇大学に行きたい!という方は、裏データがあるので参考にどうぞ。

合格率が10倍になる、その方法とは!?

複数回受験による合格率アップ

つまり、学部学科を意識せず同一科目で受けられるのであれば、複数日程で同じ大学に出願するという方法です。

早慶受験者でD~E判定だった生徒を対象に、合格状況をグラフデータにしたものがあります。下の図を見て下さい。

大学受験 複数回受験による合格率アップ

縦軸が合格率、横軸が受験回数です。これを見ればお分かりでしょう。1回の場合は4.1%だった合格率が7回受験の場合は40.0%まで上がっています。合格率が10倍になっていますね。

データはすべてを物語っています。自分の指導した生徒も、この方法で何人も合格をつかむことができました。

ちなみに、D~A判定の生徒を対象に取ったデータもあります。

大学受験 複数回受験による合格率アップ

このように、同じ大学は複数回受験できますし、受験することで合格率が上がるということが分かって頂けたかと思います。

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>>【大学受験】ホテル探しはいつから?宿選びの3つのコツ!

大学入試 国公立大の出願戦略

大学入試 国公立大の出願戦略

国公立は前期と後期の出願を考えないといけません。

ただ、中期を採用している大学もあるので、多くて3回受験ができるということになっています。

・大学入試 国公立大前期試験

国公立大の出願は共通テストが終わってから行うものですね。

その流れは・・・

・学校で自分のマークしたものを、共通テストリサーチ(仮)を学校に提出。
・ベネッセや河合塾などの模試を作成している企業がとりまとめる。
・後日、結果が返却され合格判定が出る。

こんな感じです。

それを見れば、出願しようとしている人数や得点分布をみることもできます。
それを見て判断するのが良いでしょう。

ここで国公立の出願先に関して、学校や塾に頼らず自分で調べていく方法があります。

それは河合塾が運営するバンザイシステムです。

実際の共通テストの結果を入力すると、全国の国公立大の合格判定や得点分布が見られます。

また、全統記述模試の結果も入力すれば共通テストと2次試験のドッキングも出せます。
活用してみて下さい。

>>河合塾バンザイシステム

国公立の2次試験は主に記述問題で出題されます。

共通テストのように記号問題のみの構成の大学は皆無です。
ですから、国公立志望者はしっかりと記述対策を行って下さい。

前期試験は最も合格しやすく勝負しやすい受験方式です。

全国の国公立志望者はここへ向けて日々勉強してきているわけですから、過去問対策やら予想問題やら対策して臨んできます。

特に過去問を解いて傾向と対策をしっかりと施して試験を迎えて下さい。

・国公立大の出願はギリギリが良い?

ここでちょっとした裏技で「出願締め切りギリギリまで待ってから出願する」ということをオススメします。

なぜ、ギリギリまで待つかと言いますと、「国公立の志願状況が毎日更新されてある程度の倍率がわかる」からです。

最新出願状況は下記のリンクからご覧ください。

>>ベネッセデータネット
>>河合塾Kei-net

・後期試験

ここで、後期について少し書いておきます。

後期はよくA判定が出ている大学に、という話があるかと思います。
ただし、本当に何があるかわからないのが後期試験です。

前期で合格した生徒は、後期は受けに行かないんですね。

すると、定員10名のところに100人出願して倍率10倍と言っても、フタを開けたら20名しか受験に来なかった、みたいなことはよくあります。

そして後期試験は、どのくらい減るのかは、まさに「神のみぞ知る」ということです。

・過去にE判定の後期出願で合格した生徒を何名か知っています。
・逆にB判定でダメだった生徒も見ました。

後期はそのくらい不確実な要素を含んでいるので、期待はしない方がいいです。

もし本当に国公立大を目指したいのであれば、後期はA判定の大学に出願すべきですし、さらに後期の2次科目は極力点数がつかない大学をオススメします。

なぜかというと、共通テストですでにA判定が出ているということは、そのまま行けば合格する可能性が高いことになりますよね。

しかし、後期にしっかりと配点が組まれている大学は、試験の感触で合格率が変わってしまうということ。

考え方は色々あるかと思いますが、浪人を考えているということであれば、志望校をそのまま後期に出すことを勧めたいです。逆の意味での万が一が起こる可能性があるからです。

以上のことを元に、前期、中期、後期としっかりと戦略を立てて国公立大の出願を考えて下さい。

大学入試 私大編

大学入試 私大編

さて私立大学についての出願戦略です。私立大学はかなり複雑ですので、一つ一つ丁寧に見ていって下さい。

・個別試験

私立については日程が空いていればいくらでも受けられるシステムになっています。試験を受ける時期に一応区分があります。

前期試験日程:1/20頃~2/15頃(出願は1月中旬まで)
中期試験日程:2/10頃~2/25頃(出願は2月上旬まで)
後期試験日程:2/20頃~3/10頃(出願は2月中旬まで)

※大学によっては12月中に受けられる大学もあります。(神奈川大、常葉大など)

ほとんどの入学定員の募集は前期試験で決まってしまいます。

中期や後期は募集定員自体が少ないので、あまりそこを狙って出願しない方がいいです。期待はできません。

私立大学は各大学で試験日が定められています。

例えば、試験日程が2/1~2/5となっている大学があったら、全ての日程で受験することが可能になります。また、地方受験も行っている大学が多いため、本学に行かなくても受験ができるんです。

受験日程と受験会場は、各大学の募集要項でしっかりと確認してください。

・全学部統一方式と一般試験方式の違い

私立大学には、大きく分けて全学部統一の方式と個別試験の方式の2種類があります。

大学によって方式名がA方式、C方式、前期や個別などと命名している大学もあります。

まず全学部方式について。

簡単に書くと、全学部とは「大学にある全ての学部の合同試験」ということです。なので、試験日がたいてい1日のみに設定されています。

一般試験は学部の指定された日にちで受験するため、大学によっては複数受験日が設定されています。

複数受験日が設定されている場合は、もちろんですが問題は日によって変わります。

難易度は全学部が基本的には高め。一般試験の方が募集定員も多いのでオススメしたいです。

・共通テスト利用方式

共通テスト利用方式とは、共通テストの結果を利用して受験することです。

つまり、共通テストの結果で合否を決めるということです。

メリットは受験しに行かなくて良いこと費用が安いことが挙げられる。デメリットは定員自体が少ないので、模試の判定がA判定でも落ちるくらい厳しいんです。

※共通テスト+一般試験の併用で合否をつける大学もあります。

・英語外部試験利用方式

共通テストの英語外部試験は見送られましたが、共通テスト以前のセンター試験の時から英語外部試験を利用した私大の受験方式は存在します。

これは、どの外部試験でどのくらいレベルだと出願できる、という詳細は各大学の募集要項を確認しないとわからりません。

しかも、募集定員が非常に少ないので、そこを狙いにいくのはオススメできないですね。

ただ、この方式で受験をする場合は、英語の試験が免除されます。それが得策かどうかは検討して決めてほしいです。

・出願の考え方

このように私立大学の出願は非常に多岐にわたるので、どういう受験スケジュールにするかは、しっかりとカレンダーにしてまとめた方が良いです。

とは言っても、どういう方針で決めたら良いかわからない方もいると思います。

そこで基本方針を教えます。

この方針を外さなければ出願を失敗することは絶対にありません!一つの事例を紹介していきます。自分ならどういうふうに出願するかをイメージしながら読んで下さい。

以下の出願に関して、受験予定カレンダーのデータを貼り付けておきます。非常に使い勝手がよいカレンダーで、僕が進路指導をするときに使っている実物です。ぜひ、使用してみて下さい。

>>受験予定カレンダー:記入用紙

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大学入試 出願戦略の具体例

大学入試 出願戦略の具体例

共通テスト利用はよっぽど得点率が高くないと合格できません。

よって、共通テスト利用はチャレンジ校は基本はずしましょう。そして、安全校は1つは必ず入れましょう。実力相応校は期待を込めて1校出すならOK。

大学入試 私立大学の一般試験の出願

まず、受験をしようと考えている全ての私立大学の一般試験の日程を調べてカレンダーに記入します。

・受けたい大学の一般試験の日程をすべて書く。
・カレンダーに並べたら、試験会場を確認する。
・合格発表と入学手続き締切日を確認する。

安全校の試験日は比較的早いと思われます。
日程が重なってしまった場合は、全学部試験も検討してみましょう。

場合によっては地方受験もできるので、わざわざ本校まで行かなくて済む大学もあります。
大学の募集要項を見て確認してください。

そうすると受験スケジュールが可視化されてわかりやすくなりますね。

僕が作成した受験プランの例を見て下さい。

>>受験予定カレンダー:記入例

上記のデータを元に、具体的な大学出願を考えてみましょう!

・安全校1校(亜細亜大学)
・実力相応校3校(国士舘、國學院、日本大学)
・チャレンジ校1校(中央大学)

このように、受験日程がわかると連続日程になっているところが出てきたり、移動交通をどうするかを考えなくてはなりません。

試験会場の近くではなく、遠くから受験しに行くのであれば宿泊を考えなければなりませんね。

宿泊に関しては、立地の良いところはすぐに予約で埋まってしまうため、受験大学が決まったら早めの予約をしておいてください。

受験校が変わっても、早めにキャンセルすればキャンセル料は払わずに済む場合が多いです。

大学入試 私大出願の注意点

ここまで、私大出願について書いてきましたがいくつか注意点があります。それは・・・

①連続受験は3日まで
②国公立大志望は必ず私大1校は入学金を払う
③合格発表日と入学手続き締切日
①連続受験は3日まで

大学入試の連続日程は3日まで

まず連続受験ですが、3日までにした方がいいです。

特に宿泊する場合はかなり疲労がたまります。勉強なんてほとんど集中してできないと思った方がいいですね。食事も外食が多くなるので体調管理も大変です。

連続日程の最終日に第一志望校が来るような日程が一番マズイですね。人によっては全く問題ない人もいるので、自分でどうなりそうかを考えてみて下さい。

国公立大学志望は必ず1校は入学金を払う

国公立大志望者は浪人しない限り、私立大学の入学手続き締切日までに入学金を納めなければなりません。

そうしないと、国公立大学が不合格になった場合に、せっかく合格した私立大学にもいけなくなり浪人しなければならなくなります。

私立大学の入学金は保険料だと思って入金する、ということを覚えておいてください。

合格発表日と入学手続き締切日

最も重要かもしれません。

受験予定カレンダーのデータをもう一度見てほしいです。

実はこの記入例ですが、問題が有りな例なんですがお気づきになりましたか?合格発表日と入学手続き締切日の関係をよく見て下さい。

そうなんです。

中央大学の合格発表まで、その他の私大の入学手続き日が待ってくれないんですね。中央大学など早慶GMARCHクラスになると試験日が遅く、合格発表もそれに合わせて遅くなります。

この例でいくと、例えば國學院大學が受かると志望優先順位が高いので入学金を納めないといけなくなります。

大変良いことですが、中央大学も合格すると、中央大学にも入学金を納めないといけなくなりますね。

つまり、入学手続き締切日は遅い大学を重宝した方がいいことになります。

色々と検討するとパズルのように組み合わせることができますので、何パターンか検討することをオススメします。受験方式は色々とあるので、方式を考えて受験プランを立てることも覚えておくとよいでしょう。

>>【高1生の注意点】意識高い高1生のための大学入試への道

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大学入試 受験戦略のまとめ

大学入試 受験戦略のまとめ

いかがでしたか?だいぶ、長々と書き綴られていましたが、これらをしっかり把握することで、失敗しない戦略的な大学の出願ができます!

大学受験って複雑だなぁ、と感じた方も多いと思います。

ただ、基本を押さえてしっかりとプランを立てたら、試験当日に最高のパフォーマンスを発揮できるスケジュールになると思います。

安全校、実力相応校、チャレンジ校の日程を決めて受験プランを可視化し、国公立大の出願もバンザイシステムなどを利用しながら出願先を考えて下さい。

では、受験生の皆様、ご武運を祈っております!

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