【偏差値を上げたい方へ】模試の自己分析から偏差値10上げる方法!

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偏差値をどうしたら簡単に上げれるのか!?偏差値を上げるための自己分析はどうすればいいか?

今回は模擬試験を使って偏差値を効果的に上げていく方法を紹介したいと思います!

現役予備校講師をしている僕が偏差値10上がる模試の自己分析の仕方を徹底的に教えます。

模試は最高の自己分析ツールになります!

模試は自分の現在地を知る重要な手がかりで、志望校(ゴール)との差を埋める意味では、これ以上ないツールとなります。

受けっぱなしにするなんてもったいなさ過ぎます!模試って時間もかかるし疲れますよね!

そんなに苦労してやったのに、放置って本当にもったいないですよ。

だから、ちゃんと自分を知れるように自己分析に時間をしっかり取りましょう

今回はその方法を教えていきます。

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模試の自己分析 偏差値が10上がる分析のやり方

まず、なぜ模試によって偏差値が上がるのか?

逆を言えば模試を受けなければ偏差値はいくら頑張っても上がらないと言ってもいいでしょう。

模試を受けると偏差値が上がる理由を全てあげます。

【模試によってわかること】

・各科目の弱点、苦手発見
・各科目のバランスが良いか?
・これまでの勉強の成果
・これからの勉強計画
・現在地と目的地までの道のり

この5つです。これ以外にはありません。

この情報を模試は教えてくれているんですね。

ではこの情報からどう行動を取ればよいか、これを考えて行動計画を立てるまでが模試の自己分析になります。

まずは情報の整理をしてみましょう。

模試の自己分析のやり方 各科目の弱点、苦手発見

苦手や弱点は自分でわかっているよ、と思っている人。恐らく自分のことはそんなにわかっていません。

実際に僕が教えている生徒に「数学の何が苦手?」と聞いても、たいてい「全部」と言います。

たとえ言わせたとしても、模試結果と一致するような苦手単元を言える生徒は99%いません。

模試は健康診断に例えると非常によくわかります。

自分は健康だ!と思っている人が、人間ドックで調べると、肝機能に異常があったり尿蛋白の数値が高かったり、体脂肪率が思ったほど高かったり・・・。

自分の事ってよくわからないんですよね。だから、模試を受けて悪いところを診てもらいましょう、っていう感じなんです。

健康診断で出てきた模試結果から、今後どのように過ごしていくのかを考えていくのが偏差値を上げるための第一歩です!

模試の結果=健康診断の結果
(悪いところがわかる)

模試の自己分析のやり方 各科目のバランスが良い

模試の結果を見ると、科目によって偏差値に差があったり、得点率が大きく違っている生徒がたくさんいます。

苦手科目と得意科目があるので当然ですね。

ただ、国公立大学を目指している生徒でしたら、5教科7科目を勉強しないといけないわけですから、バランスよく勉強をしなければなりません。

特に陥りやすいのが「理系の生徒の英語、国語、社会に対するバランスの悪さ」です。非常に多いです。

確かに得点配分が理系科目に対して、文系科目は優先順位が低いのはわかりますが、英国社が伸びずに第一志望校を断念してきた理系の生徒をどれほど見てきてたか!

ある一定の科目に集中して勉強しすぎると、合計得点で結局負けることになる場合が多いのです。

己の余計なプライドが原因で、勝てる勝負で負ける

科目のバランスは栄養バランスに例えるとわかりやすいです。

タンパク質ばかり取っていてビタミンやカルシウムが不足すると、健康状態は悪くなります。自分が思ったような体調にはならないでしょう。

必ず分析をするときには「科目のバランス」を見て下さい。

科目のバランス=栄養のバランス
(よい健康状態を保つ)

>>【高2生の注意点】大学入試に向けて受験勉強の始め方!

模試の自己分析のやり方 これまでの勉強の成果

模試を受けるとショックを受けたり喜んだり一喜一憂するものです。

特に直前期に出る模試結果は受験生にとっては一番ドキドキするのではないでしょうか。

模試の結果は言うまでもなく「これまでの勉強の成果」を表します。

ここまであなたの勉強の成果はこれです、どうぞお納めください。と言われているのです。

良い結果であれば、この調子で頑張って、となるのです。

ただし悪い結果だとすると、生徒からすれば「あなたがやってきたことは間違っています」と言われてしまうので、相当な努力してきた生徒には酷ですね。

厳しいようですが、勉強の成果を表すのに偏差値という数値を使いますから、成果を数値で見ると一発で「伸びた、伸びない」がわかっちゃうんです。

だからこそ、真摯に受けとめ結果から目を背けないでほしいです。

この結果が今のあなたなのです。未来に向けてどう行動するのか、計画をどう見直せばよいのか、新しい行動や選択肢を増やすことを考えましょう!

偏差値は正しいやり方で、正しい方向にむかって勉強すれば必ず数値となって現れます。そこで絶対的に必要なのが勉強量と継続力です。

勉強したのに伸びなかった、という悩みは耳にタコを通り過ぎて、耳をふさいでしまうほどのイボになるくらいまで聞いてきました。

ぶっちゃけ、だいたい量が足りないことが多いですね。

大学受験をなめるな!って、言いたいです。

あなたは平日に5時間、休日に8時間の勉強をしましたか?
(大学受験の平均勉強時間、学校の授業を除く)

ここまで成果について色々とまとめましたが、あくまで「前向きに」です。

これまでの成果をしっかりと振り返り、これからどうするかを考えていきましょう!

これまでの成果=今後の方針を考える

集中力を高める!引き出す!維持する方法はコチラ!

模試の自己分析のやり方 これからの勉強計画

では、これからの勉強計画を書いていきます。ここが肝になっていますので、しっかりと実践していきましょう!

①模試の復習 全科目の徹底分析

例えば・・・

・英語は時間が足りなかった

で終わらせるのではなく・・・

・英語は時間が足りなかった。
→その原因は長文を読むスピード。
→スピードがないのは「単語不足」と「マーク演習不足」

と、ここまで深堀をしてください。深堀をどれだけできたかで、今後の学習の成果が変わります。

その深堀をすべて書き出しましょう。ここで書いたのが、あなたの課題です。

②模試の復習 何を使って勉強するか

次に使う教材についてです。

あなたが持っている問題集を各科目調べましょう。

学校や塾でもらった問題集を見てください。その問題集で今後、自分の課題が解決するかを考えて下さい。

・レベルが自分に合っている(難しいけど解説で解決できる)
・2次科目や私大個別試験で使う科目は記述式になっている
・問題の量が少なすぎない(多すぎれば削れるが、少ないのはNG)

この3点を確認し、もし自分が持っている問題集や参考書が合っていない場合は買って下さい。

そして、そろえた問題集を1冊完璧にするまでやりこむのです。

テキストの浮気は絶対にNGです!断言します。

色々と手を出すのは本当に効率が悪いので、1冊を完璧にするに値する問題集や参考書を1冊ずつそろえましょう。

③模試の復習 期限を切って「いつまでに」「どのように」やるか

そしたら、自分と約束です。

そのそろえた問題集や参考書を「いつまでに」「どのように」やるかを決めます。

それをルールとしてください。そのルールを守り続ければ、成果が出ます。

というか、成果が出るイメージが持てるのではないかと思います。

それが重要です。人間は自ら行動を起こすときは「鮮明にイメージできた時に初めて行動に移せる」生き物だからです。

心理学的にも「イメージできた状態とできない状態での目標達成率は確実に違う」となっていることが証明済みです。

とにかく、自分で決めたルールを守り続けて下さい。

ここで「苦手・弱点」「何を使って」「いつまでに」「どのように」というものをまとめることができるツールを添付します。

これは僕が高校生に模試ごとに必ず書かせているツールです。これをしっかり書けた生徒ほど偏差値が上がっています。

PDFになっていますので、ぜひダウンロードして使って下さい。

>>模試に向けた学習計画表

(このデータは志望校や目標の得点率、偏差値など記入できるようになっていて、2か月ごとに計画を作れるサイズになっています)

④模試の復習 セルフコーチング

このやり方はセルフコーチングというスキルを元に作っています。

コーチングはティーチングよりも高い成果を生み出すことで注目されています。

コーチングとは・・・

自分が最も欲しい結果を明確にし、自分では絶対に行くことができない速さで、ゴールに向かうのを助けること

本当はセルフだけではなくプロのコーチがいると効果は倍増するのですが、コーチングというのは一人ひとりじっくりと時間をかけてやるもので・・・。

ま、とにかくセルフコーチングできるようになってください!

自分自身を客観的に見れる能力で「メタ認知能力」とも言われます。習得すれば、受験だけではなく人生で役に立つスキルになるので、ぜひセルフコーチングを継続してやってみて下さい。

セルフコーチングのやり方は下の記事に詳しく解説してあります!

模試の自己分析のやり方 目標達成に向けたスピード

最後に目標達成に向けたスピードについてです。

簡単に言うと「どのくらい離れているか」と「どのくらい時間が残されているか」をもとに「速さ」を計算することです。

目標-現状(偏差値の差)÷残りの日数
=1日あたりのすべきことの量

偏差値を1上げるのにどれだけの期間と勉強量になるかは、ハッキリわかるものではありません。

ただ、肌感覚ではその難しさがわかるのではないでしょうか。

相手は全国の現役生と浪人生ですよ。

ただ、この勝ち方を実践してくれればいいです。これで偏差値は確実に上がります。

>>共通テスト英語の対策方法
>>共通テスト現代文の対策方法
>>共通テスト古文の対策方法

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模試の自己分析のやり方 まとめ

いかがでしたでしょうか?

模試の自己分析から、徹底的に己をバラバラに分解しどこが悪いのか、何を使って治すのか、どのように治すのかを判断してください。そして継続してください!

模試は何でも教えてくれる最高のツールです。高3生は毎年平均で年間12回くらい模試を受けます。

その模試ごとに、これだけの分析ができれば間違いなく偏差値が上がるイメージが持てますよね!?

今後の参考にしてもらえれば幸いです。

最後まで読んで頂きまして、ありがとうございました。

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