【幼児教育の比較】世界の7大教育メソッドのまとめ!

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【幼児教育の比較】世界の7大教育メソッドのまとめ!

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今回は世界7大幼児教育を徹底的に比較した「幼児教育のまとめ記事」になります。

・世界にはどんな幼児教育があるの?
・自分の子供に合う幼児教育を知りたい?
・今の幼児教育を受けていても将来に不安がある!

こんな悩みや要望にお応えする内容になっています。幼児教育はとても奥が深く、幼児期にしかできない教育メソッドがあるのです。

それぞれの幼児教育を比較してもらい、ぜひご家庭や今後の教育について考えるきっかけにしてください!

参考書籍です!これを読めば世界の幼児教育を知ることができます!

それではさっそくいってみましょう!

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世界の幼児教育 比較

世界の幼児教育 比較

世界には7大幼児教育メソッドが存在しています。その教育メソッドを一気にまとめました。

親がどう成長してほしいか、子供がどう成長したいか。幼児教育メソッドを知ってもらい、これからの未来の宝物をたくましく見守って頂ければ幸いです。

まずは、世界7大幼児教育メソッドをまとめます。

世界7大幼児教育
①モンテッソーリ教育
②シュタイナー教育
③イエナプラン教育
④レッジョ・エミリア教育
⑤ドルトンプラン教育
⑥フレネ教育
⑦サドベリー教育

では、1つ1つ詳しく比較していきましょう!

モンテッソーリ教育

まずはモンテッソーリ教育から解説します。モンテッソーリ教育といえば、世界で最も有名な幼児教育法です。日本でも取り入れている幼稚園が多いです。

モンテッソーリ教育の理念と目的を簡単にまとめます。

モンテッソーリ教育
・理念
「子供には自分を育てる力が備わっている」
・目的
「自立して有能で責任感や思いやりを持ち、生涯にわたり学び続ける姿勢を持った人間を作っていくこと

モンテッソーリ教育を受けた有名人
ジェフ・ベゾス(Amazon創立者)
サーゲイ・ブリン、ラリー・ペイジ (Google創立者)
藤井聡太(将棋棋士)

このようにモンテッソーリ教育とは世界の有名な著名人を輩出していることでも知られている幼児教育のメソッドになります。

モンテッソーリ教育は、日本でも普及していますので教育を受けやすいのもメリットの一つです。生涯学び続ける人物になれるのが、モンテッソーリ教育の真髄です。

モンテッソーリ教育をもっと詳しく知りたい方はコチラ!
>>【モンテッソーリ教育】おうちモンテを簡単に子供に実践する方法!

シュタイナー教育

英才教育で知られるシュタイナー教育の解説です。

シュタイナー教育はよくモンテッソーリ教育と比較される幼児教育メソッドで、対比的な関係があります。

では、シュタイナー教育の理念と目的をまとめます。

シュタイナー教育
・理念
「芸術や自然に触れ、のびのびと個性を伸ばし、個人の能力を最大限に引き出すことを目的とした教育」
・目的
「自由な生き方ができる人間を育てる」
・シュタイナー教育を受けた有名人
黒柳徹子、斎藤工

シュタイナー教育はゲーテに強い影響を受けているので、哲学的、思考的な教育を受けられます。芸術活動や自然体験を主とした学習内容で、テストが無いことも特徴の一つです。

ですから、非常に難解な幼児教育として知られており、実践することが難しいとされているのです。

そんなシュタイナー教育を家庭で取り入れる方法を紹介している記事があります。興味があればご覧ください。
>>【シュタイナー教育】英才教育を家庭で取り入れるやり方!

イエナプラン教育

次はオランダで有名な幼児教育のイエナプラン教育です。

オランダは社会性、協調性を大切にする国民性があり、社会に対する個人に位置を尊重しています。ですから、オランダは幸福度が高いことでも有名ですし、共同体の中で生きている実感を抱きやすいのです。

人が一番幸福を感じるのは「共同体感覚の中で自分の役割を果たしているとき」です。

では、イエナプラン教育とはどのような教育メソッドなのかをまとめました。

イエナプラン教育
理念
子供たちに将来への希望を与え続け、楽しみや幸福感を持てる幸福な大人へ成長する
目的
自分自身の弱みや強みを知るばかりでなく、他人の良さも知り、地域や社会に貢献する市民を育成することを目指す。本質を問う力を身につける。
・オランダで普及した理由
オランダの教育は市民が自ら行動して社会を作る方針を取っているため

イエナプラン教育は、比較的、親が子供に施しやすい教育法になっています。社会性を磨いたり、共同体感覚をもって社会に出てほしいと願っている親には必見です。

家庭でイエナプラン教育を取り入れる方法の詳細はコチラの記事をご覧ください。
>>【イエナプラン教育】オランダの幸福教育!家庭でやれる方法!

レッジョ・エミリア教育

レッジョ・エミリア教育はGoogleでも採用されている、イタリアの町で生まれた幼児教育です。

このレッジョ・エミリア教育というのは教育理念をまとめたものがなく、指導者であるローリス・マラグッツィが残した100の言葉のみが残されています。

しかし、この100の言葉には理念や目的、子供の成長への取り組み方が全て入っている言葉です。

レッジョ・エミリア教育
理念
マラグッツィが残した100の言葉
目的
マラグッツィが残した100の言葉が全ての基本とされているため、明確な目的はない

すべては幼児教育を施す保育士がカギを握ると言っても過言ではない、このレッジョ・エミリア教育ですが、マラグッツィが残した100の言葉は、教育者や親に向けた非常に心打たれる言葉になっています。

マラグッツィが残した100の言葉を知りたい方はコチラの記事をご覧ください。
>>【レッジョ・エミリア教育】家庭でできるGoogleが取り入れる教育

ドルトンプラン教育

ドルトンプラン教育の提唱者はヘレンパーカースト女史です。モンテッソーリ教育の影響も受けながらアメリカの高校で採用されたのをきっかけに世界に広がりました。

ドルトンプラン教育について簡単にまとめます。

ドルトンプラン教育
理念
「自由」と「共同」の2つの原理が考えの根幹にある
目的
自主性と創造性を育み、社会性と協調性をもった人材の育成をする。

自由と共同、という理念に基づき「学年」という概念がない教育法です。

一人ひとりに応じた課題を与え、進度や能力に応じて個別に指導をしたり、何を、いつまでに、という期限を守ることを、これを通じて学んでいくのです。

フレネ教育

フランスの教育家セレスタン・フレネさんが始めた教育メソッドがフレネ教育です。

そのフレネさんが幼児教育法を考えるきっかけになったのが、「子供の世界とかけ離れた教育の現状と、ルーティン化された情熱を感じられない授業と教師、その反復練習に没頭する意欲をなくした子供たち」だったそうなんです。

フレネ教育
理念
教育の主体は子供。その子供を尊重し、意欲と興味を引き出し、失敗させないこと
目的
理性的共同体における人格の自己形成を目的とした教育学を、学習材と教育技術の土台の上に建設すること。

つまり、子供たちの自主性を尊重しつつも失敗をさせずに自己肯定感を高めていくことが、フレネ教育の真髄ですね。

また、フレネ教育は表現する力に重きを置いているのです。フレネ教育の中でも最も重んじている教育が読み書きなんです。

自由作文を書かせたら、フレネ教育の右に出るものはいないのです!

サドベリー教育

最後の幼児教育メソッドとしてはサドベリー教育です。

始まりはアメリカのボストン郊外で、教育者はダニエル・グリーンバーグです。コロンビア大学物理学の教授です。地域の住民の協力を得て学校が開設されました。

サドベリー教育
理念
子供の自由な教育とデモクラシー
目的
子供の好奇心を最大限に伸ばし、社会性と責任感、そしてコミュニケーション能力をもった人物をつくる

「学校で何をするのかを生徒自身が決める」という方針を取っているのです。

そのため、カリキュラムがありません。つまり授業もテストもないのです。決められているのは、登校と下校とミーティングの時間だけなんですね。

子どもたちが決めたことを保育士が一生懸命手伝ってあげるんです。話し合って決めたことを、一人一人が発表し合い、プレゼン力、コミュニケーション能力を高めていける教育法です。

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日本の幼児教育 国際比較

日本の幼児教育 国際比較

さて、ここまでは世界7大幼児教育について書いてきましたが、最後に簡単に日本の幼児教育の現状を書いておきます。

日本の保育士が抱える問題点をまとめてみました。

日本の幼児教育が抱える問題点
①日本の保育士は、世界に比べ世間からの評価が低い
②世界に比べ、保育士の業務に事務的な作業が多すぎる
③日本の保育士は「学士」を持っている割合が世界に比べ少ない

こうした特徴があります。

文部科学省主催の日本の幼児教育を国際比較したシンポジウムに参加してきたときにまとめられていたものを記事にしてあります。

日本の幼児教育について国際的な比較に基づき特徴・現状・問題点を知りたい方は、ぜひこちらの記事をご覧ください。
>>【日本の幼児教育】世界と比較してわかった特徴・現状・問題点!

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世界の幼児教育の比較 まとめ

世界の幼児教育 まとめ

いかがでしたでしょうか?

世界7大幼児教育を紹介して、最後に日本の抱える幼児教育の保育士の現状を解説してきました。日本の幼児教育が抱える問題から、今後の日本の幼児教育について考えていかなければならないと感じています。

世界の優れた幼児教育を家庭で簡単にできる方法を紹介した記事をリンクしてありますので、もしご家庭でやってみたい世界の幼児教育法がありましたら、ぜひ実践してみてください。

ちなみに今回の記事を書くにあたって参考にした本は、世界の幼児教育を知る上では欠かせない一冊ですので、こちらも参考にしてみてください。

世界7大幼児教育を比較できる最高の教科書です!

最後までご覧いただきましてありがとうございました!

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