予備校で講師&学習アドバイザーをしている冒険者です。教育系ブロガーとして冒険者ブログを運営しています。
講師歴15年以上、小学生から大学受験まで幅広く指導!延べ10000人以上の親や生徒を指導した経験から、教育関連の有益な情報を発信中です!
今回は「幼児の英語教育!早期に学ぶメリットと無駄にしない方法!」について解説していきます。
幼児期に英語教育を学ばせたい!と言っても、どんなメリットやデメリットがあるかを考えたことはありますか?
英語ができる人は、活躍できる舞台が日本ではありません。世界となります。仕事で海外に出かけ、海外に住み、異文化と交流し多様性を学び視野が広がります。親も子供のいる海外へ遊びに行くこともできますね。
そこで今回は・・・
・子供の将来のために早期英語教育を始めたい!
・幼児期に英語教育をするメリット、デメリットを知りたい!
・でも早期英語教育って、そもそも意味がないのでは?
このような疑問や要望にお応えします!
幼児期を逃すと、もはや身につかない能力がたくさんあります。バイリンガルになる条件としても幼児期に第二言語に触れておくことが挙げられています。
幼児の英語教育は、早ければ早いほど効果を発揮するんですよ!
それでは、幼児の英語教育について詳しくみていきましょう!
✅幼児教育を家庭でやりたいのに、何をすれば良いかわからない!そんな困った悩みを解決するのがコレ!
>>【おうちで幼児教育】家庭で何をすれば良いのかわからない方へ!
【幼児の英語教育】早期に学ぶデメリットは?無駄になる?
まずは、幼児の英語教育について「早期に学ぶのは無駄なのか?」ということについて書いていきます。
これについての結論と理由をまとめます。
Q:幼児の英語教育は無駄なの?
A:全く無駄ではありません!むしろ良い効果しかありません。
理由:生まれくる子供が最初に発達するのは聴覚であり、その時に言語を習得していくから
ということです。つまり、幼児期の早期に英語に触れておくことは「言語を習得する」ことでは、最も身につきやすい時期!ということなのです。
早く英語に触れさせないと、ドンドン身につきにくくなるってことですよ!
早期英語教育は失敗したくない人が多いです。そこで安くて手頃に始められるのが「オンライン英会話」ですね。無料で英会話を始められるコースもあります!
では、英語教育は決して無駄にならない理由を深堀して説明していきます。
英語耳や英語脳が育つ
幼児の英語教育では「英語耳や英語脳」が育ちます。
幼児期には聴覚が最も発達しており、そこから得られる刺激は早い段階で体が覚えていきます。
日本語にはない発音がありそれを聞き取る能力(英語耳)と、日本語とは違う文法を理解する力(英語脳)は、幼児期に最も吸収するのです。
帰国子女でも、幼児期に海外で過ごした人と、ある程度の年齢から海外で過ごした人では、格段に言語の習得の期間やレベルに差が出ています。
早ければ早いほど、英語耳や英語脳が得られやすいんだね!
早い時期に英語を始めることで、耳と脳が育つということです。英語格差で上位に立てるように、しっかりと耳や脳を幼いうちから鍛えておこう!
バイリンガルに育つ
続いて幼児期に英語教育を始めて、長い期間にわたって英語教育を受け続けると「バイリンガル」に育つことができます。
それも、自然にバイリンガルになれる!ということなんです。
母国語と第二言語の二つをしっかりと使い分けるためには、それなりの期間が必要ですが、確実にバイリンガルになることができるでしょう。
日本にいながらバイリンガルになりたい!と思ったら、外国人の人との交流を数年間続けなければなりません。本気でバイリンガルに子供を育てたい場合は、親が作るしかありません。
現在ではオンライン英会話を利用すれば、格安で継続的に英語に触れることができますよ!
バイリンガル講師の英会話教室なら「GLOBAL CROWN」が最適です。ぜひ、体験をして子供をバイリンガルに育て上げましょう!
今後の進学には絶対有利
そして、英語を習得している子供は「今後の進学には絶対に有利」になります。それも、メチャクチャ有利になります!
2021年度大学入試から、大きく大学受験が変わりました。英語資格試験の取得や、英語の出題形式がこれまでとは大きく変わりました。
大学が求めている生徒に「実用化できる英語」を身につけていることが挙げられています。だから、英語資格試験が必要になるわけです。
つまり、幼児期に英語教育を行っていなければ、今後の進学が危ぶまれていく!ということです。いくら数学や国語ができても、英語ができないと話にならないのです。
大学受験は、めっちゃ英語重視になっているんだよ!
英語を早期から習わせることで、こうしたリスク回避をすることができます。そして、始めるなら一刻も早い方が良い、ということですね。
【幼児の英語教育】効果的な始め方!絶対に無駄にしない方法!
それでは幼児の英語教育について「効果的な始め方!絶対に無駄にしない方法!」について解説していきます。
子供が英会話を始めるときに注意しなければならないことがあります。それは・・・
幼児の英会話を始める時の注意点
・子供が楽しいと感じること
・親にも負担がなく続けられること
この2つですね。これがクリアできることが、最も効果的な始め方になり、さらに絶対に無駄にならない方法にもなります。
やっぱり「楽しい英語」が一番だよ!親も楽なのが良いよね!
それでは詳しくみていきましょう!
※幼児教育の意味とは?
>>【幼児教育】意味がない?無駄?効果をすぐに求める親の気持ち!
子供が楽しいと感じること
英語の教育は「楽しさ」を覚えることから始まります。楽しくなければ続かないからですね。
英語が勉強になってしまうと、確実に楽しくなりません。幼児期だからこそ英語を楽しめることができます。
英語の勉強が本格的に始まる中学生までに、英語がネイティブ並みになっていれば、ものすごく自信がついているでしょう。学年でも上位を取れることは間違いありません。
楽しくはじめるためには、英会話教室を体験して子供に選んでもらいましょう。もしくは、子供が選べないような年齢なら、親の感覚で決めましょう。
オンライン英会話なら体験授業も家でできます。親もそばで体験レッスンを見学できますので、おすすめですよ!
親にも負担がなく続けられる
続いては「親にも負担がなく続けられる」ということです。
「親の負担」というのは・・・
・金銭面
・送迎などの時間
・宿題を見る
・簡単には休めない
などなど
こうした負担は親のストレスになります。ストレスがかかると、効果や成果が出ていない場合に「親がこれだけ協力しているのに!」という想いが湧いてきてしまい、それを子供にぶつけてしまいます。
そうすると子供は楽しくありませんね。つまり、親の負担が少ないことは、かなり大きな要素になるわけです。
やっぱりオンライン英会話が最高
これらのことから言えることは「楽しく続けられ、親も楽ちん!」が最高だ、ということです。
それを叶えてくれるのはオンライン英会話です。
オンライン英会話とは?
・授業料が安い!
・振替が簡単にできる!
・どこでも受講できる!
・移動時間がない(自宅でやる)!
・親が授業を観れる!
などなど
幼児の英語教育を始めるならばオンライン英会話が最適です。全国のオンライン英会話教室から、たった5つまで絞り込んだ、おすすめの教室を紹介した記事を載せました。
今すぐに始める方のために、以下の記事を用意しました。有益な情報が無料で手に入るので、おすすめです!
【幼児の英語教育】早期に学ぶデメリットとは?無駄にしない方法! まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は幼児の英語教育について「早期に学ぶデメリットとは?無駄にしない方法!」について書いてきました。
早い時期に学んだ子供で継続できていけば、バイリンガルになる可能性が非常に高いです。バイリンガルにまではならなくとも、英語の能力が大きく開花することは間違いないです。
そして、幼児の英語教育の学び方はオンライン英会話がおすすめです。
子供が大きく成長した時に、世界を相手に仕事をしていたら格好いいですよね。グローバル社会の中で、思いっきり力を発揮することでしょう。
そうした未来を実現するためには、早い段階で始めることが理想ですね。ぜひ、英会話教室の体験をしてみてください。
最後までご覧いただきましてありがとうございました。他にも色々な幼児教育の記事を書いていますので、リンク先の記事で興味があれば、ぜひご覧ください!