【大学生のうちにやるべきこと】将来を激変させるたった5つの勉強!

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【大学生のうちにやるべきこと】将来を激変させるたった5つの勉強!

予備校で講師&学習アドバイザーをしている冒険者です。教育系ブロガーとして冒険者ブログを運営しています。

冒険者
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講師歴15年以上、小学生から大学受験まで幅広く指導!延べ10000人以上の親や生徒を指導した経験から、教育関連の有益な情報を発信中です!

今回は「大学生のうちにやるべきこと!将来を激変させるたった5つの勉強!」という内容を書いていきます。

大学生
大学生

冒険者さん。大学生のうちにやっておくべきことはありますか?先輩の話を聞いていると、大学生活を後悔している人も多くて、ちょっと焦っています!

大学生活は社会に出る前の準備期間。まだ、社会的な責任もほとんど中での生活なので、実は人生の中でも自由気ままに過ごせる貴重な時間なのです。

そんな大学生活の中で、絶対にやっておきたい将来を激変させる5つの勉強を紹介します。バビロン大富豪の教えにもあるように「自分こそ最大の資本!」となれる、大切な勉強です!

そこで今回は・・・

・大学生のうちにやるべきことって何?
・市場価値を高められる将来に向けたスキルを磨きたい!
・大学生だからこそ、できることをやっておきたい!

こんな疑問や要望にお応えします!この記事を最後まで読めば、後悔のない大学生活を送るために大学生のうちにやるべき勉強と、将来を自分の価値を高められる土台ができあがること間違いありません!

ぜひ最後までご覧ください!それではさっそくいってみましょう!

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【大学生のうちにやるべきこと】将来を激変させるたった5つの勉強!

【大学生のうちにやるべきこと】将来を激変させるたった5つの勉強!

それでは「大学生のうちにやるべきこと!将来を激変させるたった5つの勉強!」についてまとめていきます。

さっそくですが、大学生のうちにやるべきことの結論を見ていきましょう!

【大学生のやるべきこと】
・お金の勉強
・人間関係の勉強
・発信する活動
・旅行や留学
・とにかく読書

この5つですね。「お金・人間関係・発信・旅行・読書」の5つです!

人生を豊かにする土台の基本がこの5つです。これらを勉強・経験することで社会に出てからの成果を大きく変えることができます!

それでは1つ1つ詳しく見ていきましょう!

大学生のうちにやるべきこと①「お金の勉強」

大学生のうちにやるべき勉強1つ目は「お金の勉強」です。マネーリテラシーを高めておくことが重要です!

社会に出てから自分の力で生計を立てるようになると、必ずお金に関する悩みを持つようになります。全くお金に困らない人は、大富豪や資産家の子供くらいなものですから。

お金に関する悩みは人生の幸福度にも大きく影響します。お金は自由を生んでくれますから、自分の人生を自分らしく好きなように生きられるのは、お金があってこそなんですね。

【お金の勉強をする理由】
・お金は人生の自由度を高めれるものだから!

大学生のうちにお金の勉強をしてマネーリテラシーを高めておけば、社会に出てからお金を自分で稼ぐ力が育ち、また、稼いだお金を増やしたり、お金を有効的に使ったりできるようになれます!

特に時間がある学生のうちに、そうした準備をしておけば、最速でお金の悩みから解放されることができますよ!お金の勉強は、初心者でも読みやすいコチラの本「バビロン大富豪の教え」がおすすめです!

大学生
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これ読んだことある!漫画で面白く書かれていたから、わかりやすかった!もう一回読んで、お金持ちになる7つの鉄則を思い出してみようかな?

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大ベストセラーが漫画でわかりやすく読めます!

大学生のうちにやるべきこと②「人間関係の勉強」

大学生のうちにやるべき勉強の2つ目は「人間関係の勉強」です。これは、経験を積んだり本を読んだりすることで身につきます。

人生の悩みの90%以上は人間関係、と言われています。社会に出ると「上司や同僚」から始まり、年を重ねれば「部下」ができます。また、取引先やお客さんなど、人と接する仕事も人間関係ですね。

社会に出る前に、人間関係を良好にできるスキルや、根本的な問題解決ができる能力を身につけておくと良いです。それには「経験」と「知識」が必要です!

【人間関係の勉強について】
・経験
アルバイトをしたり、交友関係を深めたり、恋愛をしたりすることで得られる。
・知識
人間関係のおすすめの本を読む

学生のうちに経験したり知識を得ていれば、仕事もプライベートも充実した生活が送れるはず!積極的に外に出て、人との交流を深めましょう!

また、人間関係についてのおすすめの書籍「嫌われる勇気」もリンクしておきます。本当に役に立つ本ですから、ぜひ、試し読みをしてみて下さい。

大学生
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この本知ってる!でも読んだことなくて気になっていたんだ。ちょっと覗いてみよう。

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アドラー心理学の超有名な「嫌われる勇気」!人間関係が救われます!

大学生のうちにやるべきこと③「発信する活動」

続いては「発信する活動」です。情報を受信する側から、発信側になることが大切です。

今後の働き方は、終身雇用崩壊に伴い「個人主義」「ジョブ型雇用」「ギグワーク」ということが重要になってきます。

社会に認められ成功するための大切な要素に「あなたは誰の何の役に立てますか?」ということが挙げられます。

【発信する活動をすることで…】
・自分の価値を市場に知らせる
・自分を必要とする企業に見つけてもらう
・自分の発信に人が集まり大きな組織にできる

つまり、今後の働き方は「会社に所属して安定した給料をもらう」ということから「組織に属さず、自分のスキルで好きな時に働いていく」という時代に突入しようとしている!ということです。

「自分が何ができるか」「どういう人に役立てるか」「こういう人間だ」ということを、SNSやブログを使って発信する活動を取りましょう。

冒険者
冒険者

発信する活動をしていけば、世間から認知されれば、それが収益につながります。僕のブログの収益を公開中。仕事のかたわらで情報発信をしてるので、副業としては稼ぎは少ないですが…。

大学生のうちにやるべきこと④「旅行や留学」

そして「旅行や留学」も大学生のうちにやっておくべき勉強と言えます。未知の世界へ「自分の足で赴く」ことが大事です。

人間の器の大きさは「知見の広さ」と言っても良いと僕は思っています。視野が狭く、何も外の刺激がない中で生活をしていると、本当に「井の中の蛙」になりがち。

学生のうちは仕方がない、と思っていてはだめです。社会に出てから旅行をしようと思うと、忙しさ、仕事のストレス、責任などがあり、実は思ったほど自由に行動ができない事が多いです。

【学生時代に旅行や留学をすべき理由】
・社会に出てからは意外と時間がない
・責任やストレスで行動力が鈍る
・知らない体験をする喜びを、そもそも知らない

学生のうちは「時間はあっても、お金がない!」という人も多いでしょう。でも、お金は後からでも何とかなるのが、学生の特権。

責任もまだないし、それならば、自由な時間が多い学生こそ、未知の体験をしにドンドン遠くへ行きましょう!その経験が、その後の人生が豊かになるきっかけになるはず!

冒険者
冒険者

僕も学生時代には発展途上国に2週間滞在して、カルチャーショックを感じました。それが、今の仕事、勉強をする大切さを教える予備校講師になることにつながりました!

大学生のうちにやるべきこと⑤「とにかく読書」

大学生のやるべき勉強の最後は「とにかく読書」をすることです。本は先人たちが残した偉大な知恵や知識です。

そうです。ここまでも、いくつか本を紹介してきましたが、全ての知識の源は本です!

今、自分が抱えている悩み、解決しない問題、今後の不安などは全て、これまで生きてきた何億何兆という人の中で解決し成功している人がいるんです。

それをわかりやすく文字にまとめてくれているわけです。どうやったって解決しない問題の答えを、すでに書いて残しているのです!

【読書が大切な理由】
・今抱えている悩み、課題、不安を全て解消してくれる
・今後起こりうる悩み、課題、不安を解決できる力がつく
・自分が経験したことがないことを知れる

本は最強にコスパが良い自己投資です。それこそ、大学の授業やセミナーは高い授業料がかかりますが、本は「ほぼ2000円以内」で買えますね。

僕は1週間に1冊読書を続けています。これまで読んできた本は300冊を越えます。学生の時に読んでおけば良かった本がたくさんあって後悔しているくらいですよ!

大学生
大学生

やっぱり本を読むことは、良い事なんですね。なかなか本を読む機会がなかったのですが、これからは読書の時間を取ろうと思います!

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【大学生のうちにやるべきこと】行動量がものを言う!圧倒的に動け!

【大学生のうちにやるべきこと】行動量がものを言う!圧倒的に動け!

それではここからは「大学生のうちにやるべきこと!行動量がものを言う!圧倒的に動け!」ということをまとめていきます。

ここまでは大学生のうちにすべき勉強についてまとめてきました。その勉強を指数関数的に効果を上げる方法があります。それが「行動」です!

【大学生のうちに行動量を増やす】
・計画を立てるな!行動しろ!
・行動しながら考えろ!
・考えて修正して動き続けろ!

これが、僕が本気で大学生に言いたい3つの行動についての考え方です。

大学生
大学生

なんだか冒険者さんの熱意が伝わってきますね。よく話を聞かせてください。

それでは、1つ1つ詳しく見ていきましょう!

大学生のうちは計画は立てるな!とにかく行動しろ!

まず大学生の行動量を増やすことに関して言えば「計画は立てるな!とにかく行動しろ!」ということが言えます。

社会人になると初期研修で「PDCAサイクルを回せ」ということを言われます。Pはプラン、Dは行動のDo、Cはチェック、Aがアクションです。

つまり、計画を立て実行し、行動が間違っていないか確認して、改善行動をとる!という流れです。

しかし!大学生はそれではダメ。

というか、これからの働き方はPDCAではありません。時代の流れが速すぎて、これまでのPDCAでは正直「人並にしかなれない」です。

これから社会で通用する人は「すぐ行動する人」です。思いついたことはすぐ行動。失敗を恐れてはダメです。そして、あれこれ考えるのもダメです!

正直、大学生の失敗は社会的な責任がない状態なので、あまり考えないことですよ。とにかく、計画を立てる時間がもったいないから、すぐ行動に移しましょう!

大学生のやるべきことは行動しながら考えろ!

行動ができたならば、次にやるべきことは「行動しながら考えること」ですね。

そう、成功するかどうかは行動しながら考えれば良いのです。計画は立てずとも、行動しつつ行動の修正をしていく。時には軸をずらし、時には反対の角度からやってみる、というように。

行動をしてみることで見えてくることが多くあります。実際に始めてみたらわからること、これこそが学びになります。計画から入ったら絶対に見えなかったことに気づくのです。

そうして問題を回避しつつ、ドンドン行動を重ねることで、次に出てくる課題に自然と気づくことができるようになります。未来予測、危険予知の能力が高まるので、計画する力が上がります。

行動しながら考えることで得られるメリットは、計画を立ててから行動するより、はるかに大きなものがありますからね!

大学生は考えて修正して動き続けろ!

そして行動しつつ考えられるようになったら「考えて修正して動き続けろ!」ということが大切です。

行動ができて考えを修正できて改善できても、途中でやめたら意味がありません。

何かを始めた時はワクワクしますよね。また、問題が起こり考えて行動を修正していくと、解決できた時の喜びが大きいですね。

ただ、慣れてくると刺激が少なくなります。そうなんです。実は最も難しいのは「行動を続けること」なんです。

始めたものが軌道にのって、日々のルーティーンに組み込めていると、どうしても「飽き」「刺激不足」に陥ります。もっと行動を続ければ、より成果があるとわかっていても、です。

大学生のうちにそうした経験をしていれば、確実に社会に出た時に、あなたの力になっているはずです。

継続する力は何より強い!僕がよく生徒に伝えている言葉です!頑張りましょう。

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【大学生のうちにやるべきこと】将来を激変させるたった5つの勉強! まとめ

【大学生のうちにやるべきこと】将来を激変させるたった5つの勉強! まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回は「大学生のうちにやるべきこと1将来を激変させるたった5つの勉強!」についてまとめてきました。

大学生は高校生とは違い、時間に余裕があるはず。その自由な時間があるのは大学生で終わり、ということを知っておけば、この時間を有効に使いたいと思いますよね。

この記事では、そうした大学生のうちにやるべき勉強をまとめてあります。また、行動量を増やすことの重要性も書いてきました。

最後にもう一度「大学生がやるべき勉強」「大学生のうちに行動量を増やすこと」についてまとめておきます。

【大学生のやるべき勉強】
・お金の勉強
・人間関係の勉強
・発信する活動
・旅行や留学
・とにかく読書

【大学生のうちに行動量を増やす】
・計画を立てるな!行動しろ!
・行動しながら考えろ!
・考えて修正して動き続けろ!

最後までご覧いただきありがとうございました。他にも色んな記事を書いていますので、リンク先の記事で興味がありましたら、ぜひご覧ください!

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大学生
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冒険者さん、ありがとうございました!今回も勉強になりました!志望校合格に向けて頑張ります!また、LINEで色々と質問させてくださいね!

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