普段は予備校で講師&学習アドバイザーをしている冒険者です。教育系ブロガーとして冒険者ブログを運営しています。
予備校で「未来を生きる子供たち」に向けて、お金やビジネスの授業を展開中。本当の意味での生きる力は学力ではないことも、最近は実感中です!
今回は「NFTマーケットプレイス!簡単にできるおすすめの取引所9選!」について紹介していきます。
デジタル化した商品を唯一無二の価値として認めることができるブロックチェーン技術を使って取引されるNFTですが、その取引をするためには「NFTマーケットプレイス」に登録しなければなりません。
海外のNFT取引所が多いのですが、日本でもなじみがあって使いやすいNFTマーケットプレイスもあります!
ここで紹介する9個は、特に取引実績があり日本人にも使いやすい特徴をもったものを紹介しています!
・NFTのマーケットプレイスはどれが良いの?
・NFTのマーケットプレイスの特徴が知りたい!
・結局のところ、一番良いのはどれ?
こんな疑問や要望にお応えします。この記事を最後まで読めば、NFTマーケットプレイスの特徴が知れると同時に、自分にとって最も使いやすいものが確実に見つかるはず!
9個もあって選べない!という人にも、一番のおすすめを紹介しているので、最後までご覧いただければ幸いです!
それではさっそくいってみましょう!
【NFTマーケットプレイス比較】簡単にできるおすすめの取引所9選!
それでは「NFTマーケットプレイス!簡単にできるおすすめの取引所9選!」について解説していきます。
さっそくですが、おすすめのNFTマーケットプレイス9個をまとめました!
【おすすめNFTマーケットプレイス】
①OpenSea
②Rarible
③Foundation
④Binance
⑤VIV3
⑥Atomic Market
⑦miime
⑧nanakusa
⑨Coincheck NFTβ版
この9つです。聞いたことがあるものはありますか?
ほとんどが海外版ですが、その中でも日本人に合っているNFTを紹介しています。どんな人におすすめか、をまとめましたので参考にしてください。
OpenSea(オープンシー)
まずは「OpenSea(オープンシー)」から紹介します。
OpenSeaは世界最大のNFTマーケットプレイスです!NFTを始めるなら、まずはOpenSeaを使ってみることをおすすめします。
NFTジャンルとしても「アート」「スポーツ」「ゲーム」など幅が広く、扱いやすいようにユーザーが自由にNFTを発行できます。
【OpenSeaはこんな人におすすめ】
・NFTの初心者の人!
・自分でNFTを発行してみたい人!
OpenSeaを利用するためにはMetaMask(メタマスク)など対応するウォレットに準備が必要です。
ぜひOpenSeaを試してみてください!
Rarible(ラリブル)
続いては「Rarible(ラリブル)」というNFTマーケットプレイスの紹介です。
RaribleはNFTマーケットプレイスの中でも、特にアートに力が入っています。デジタルアートをやってみたい、という人にはおすすめです。
自分の作品をNFTに出品することもできます。
【Raribleはこんな人におすすめ】
・デジタルアートをやってみたい!
・自分の作品をNFTとして売ってみたい!
こちらもOpenSea同様にMetaMaskなどの対応するウォレットが必要です。デジタルアートに興味がある人は、Raribleをのぞいてみると良いでしょう!
Foundation(ファンディション)
そして「Foundation」もおすすめのNFTマーケットプレイスの1つです。
Raribleと同じくデジタルアートに力を入れているのがFoundationです。このマーケットプレイスは、事前にNFTクリエーター登録が必要で、審査もしています。
そのため、デジタルアートに一定以上の質を約束してくれていますから、安心して購入できます。
【Foundationはこんな人におすすめ】
・デジタルアートに参入したい人!
・アート系NFTを見つけたい人!
MetaMaskなどのウォレットがやはり必要なので、準備をしておいてくださいね。
Binance(バイナンス)
「Binance(バイナンス)」はNFTマーケットプレイスでも聞いたことがあるのではないでしょうか?
Binanceはもともと大手暗号資産取引所でして、そこからNFTに参入した企業です。Binanceのユーザーは、そのままNFTを利用することができます。
Binanceで暗号資産を購入し、NFTの決済もできるのでとても簡単に操作できます。
【Binanceはこんな人におすすめ】
・暗号資産取引をBinanceですでに利用している!
・Binanceでしか手に入らないデジタルアートに興味がある!
まずはBinanceへアカウントを登録して、取引を始めてください!
VIV3(ヴァイブスリー)
NFTマーケットプレイスのおすすめの「VIV3(ヴァイブスリー)」について紹介します。
こちらのNFTは「Flow」というブロックチェーンを採用したマーケットプレイスです。高額取引でも話題となったブロックチェーンですので、注目されています。
もちろん、Flowの暗号資産をNFT決済として取引することができます。
【VIV3はこんな人におすすめ】
・ガス代が高いと悩んでいる人
・暗号資産のFlowを使っている人
特にガス代(ネットワーク手数料)がかからないのが魅力の1つですね。今後が期待されるVIV3ですので、一度公式サイトをのぞいてみてください。
Atomic Market
「Atomic Market」というNFTマーケットプレイスもおすすめです!
こちらは「WAX」というブロックチェーンを用いたNFTマーケットプレイスです。WAXですでに暗号資産を取引している人にはおすすめです。
【Atomic Marketはこんな人におすすめ】
・ストリートファイターやゴジラが好きな人
・WAXのブロックチェーンに期待している人
日本初のコンテンツを販売しているので、なかなか面白いマーケットプレイスですね。利用するためには「WAX専用のウォレット」を作成してください。
miime(ミーム)
そして「miime(ミーム)」について紹介します。
miimeは日本円で決済を導入しているNFTマーケットプレイスです。暗号資産ではない点が、魅力になる人もいるかと思います。
日本語の説明もあるので、日本人には始めやすいNFTマーケットプレイスですね!
【miimeはこんな人におすすめ】
・NFTの初心者!
・暗号資産ではなくて円で取引したい人!
こちらはMetaMaskのウォレットを準備して始めてみましょう!
nanakusa(ナナクサ)
日本が誇るNFTマーケットプレイス「nanakusa(ナナクサ)」についてまとめます。
国内初のクリプトアーティスト登録制のNFTマーケットプレイスです。クリエーターは審査を通さなければならないため、質はかなり高いことが期待されます。
決済方法はイーサリアムの他にポリゴンやクレジットカードもOKです。
【nanakusaはこんな人におすすめ】
・アート系NFTを見つけたい人!
・日本円でNFTを始めたい人!
なかなかNFTマーケットに手を出しにくい方は、nanakusaは安心感があって良いかと思います。
MetaMaskに登録し、取引を始めてみてください。
Coincheck NFTβ版
最後は「CoincheckNFTβ版」です。実は、最後に紹介するこのNFTマーケットプレイスが最もおすすめです!
日本が誇る暗号資産取引所のCoincheckの中にできたマーケットプレイスがCoincheckNFTβ版です。
取引のしやすさ、扱いやすさ、わかりやすさはNo1ですので、9つの中でも最もおすすめしたいNFTマーケットプレイスですね。
【Coincheck NFTβ版はこんな人におすすめ】
・NFTの初心者!
・Coincheckを利用している!
・ガス代が気になる人!
イーサリアムだけではなくて、Coincheck上の14種類の暗号資産で決済をすることができます。すでに利用している人は、すぐに始められます!
今後、色んなジャンルのNFTが増えることが期待されているので、一度覗いてみてください!
【NFTマーケットプレイス比較】簡単にできるおすすめの取引所9選! まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は「NFTマーケットプレイス比較!簡単にできるおすすめの取引所9選」についてまとめてきました。
NFTを投資に活用したい!自分の商品を売りたい!そして、収益化したい!という人は、この9つは絶対に比較しておきたいものになります。
その中でも、最もおすすめなのが「CoincheckNFTβ版」です。取引がしやすく、国内最大規模のNFT取引所になっています!
最後にもう一度、NFTマーケットプレイスおすすめ9選についてまとめておきます。
【おすすめNFTマーケットプレイス】
①OpenSea
②Rarible
③Foundation
④Binance
⑤VIV3
⑥Atomic Market
⑦miime
⑧nanakusa
⑨Coincheck NFTβ版
ぜひ、この9つのNFTマーケットプレイスの中から、自分にあった取引所を選んでください!
そして、今回の参考文献「NFTの教科書」をもう一度紹介しておきます!
最後までご覧いただきありがとうございました。他にも色々な記事を書いていますので、リンク先の記事で興味があれば、ぜひご覧ください!