ログハウスを購入しようと迷っている人必見です!ログハウスメーカーの徹底比較をしていきます!
僕はログハウスに住んで10年以上になりますが、ログハウスを購入するのに色々なメーカーを比較しました!
展示場に行ってログハウスを見学させてもらったり、実際にログハウスに住んでいる人に話を聞いたり、価格を比較したりと、めっちゃ調べました。
・ログハウスメーカの特徴はあるの?
・どのログハウスメーカーが良い?
・価格やサポート面ではどのメーカーが良い?
家を買うことは、人生で一番高額な買い物ですので、慎重に慎重を重ねて調べ上げて失敗したくないですよね!?
決める基準は人それぞれあると思いますが、この記事が参考になってもらえたら嬉しいです。
それでは、ログハウスメーカーの徹底比較をみていきましょう!
※ログハウス住人が語る!
>>【ログハウス暮らし】後悔なんてしません!木の家のメリットとは?
【ログハウスメーカー徹底比較】実際に住んでわかった真実!
最初に大手ログハウスメーカーの比較をしていきます。
やっぱり雑誌やHPでログハウスメーカーを調べて、最低でも3つ以上は候補としてあげるのが良いと思います。
最大手のログハウスメーカーを紹介します。
ログハウス BESS
最初に紹介するのはログハウスメーカーの異端児とも呼べるBESSです。
BESSの特徴をまとめてみました。
BESSの特徴
①モデルが豊富
②規格住宅で自由度は低い
③価格はログハウスの中では安い
④オーナーになると特典が満載
⑤ログハウス以外の住宅も人気
と、こんな感じです。ログハウスメーカーでもかなり人気のメーカーで、展示場も全国にありモデルハウスも充実しています。
一度、展示場に行かれた方はわかると思いますが、スタッフがすごく親切丁寧で仲良しです!本当にログハウスが好きで営業スタッフになっている方ばかり。
オーナーになると全国の展示場に遊びに行けて、色々とサービスを受けられるんです。
BESSの公式HPも、遊び心があって面白いですよ!
>>BESS公式HPはコチラ
ログハウス TALO
では次にログハウスメーカーの常識を覆そうとしているメーカーTALOです。BESSとは全く逆方向に進むログハウスメーカーです。
TALOの特徴をまとめてみました。
TALOの特徴
①とにかくオシャレ
②現代風な製品が多く、豊富なバリエーションがある
③規格住宅ではあるが自由度は高い
④価格はやや高め
⑤総ログ主義
と、こんな感じです。ログハウスメーカーで全国展開しているので、営業所はたくさんあります。
ただ、比較的営業所と展示場とは別れていることがあり、展示場は数カ所にとどまっています。
営業の方は熱心でプライドを持っている方が多かった気がします。一番印象的なのが、現代的なログハウスを打ち出しているところ。
都会にも合いそうな雰囲気のログハウスです!
>>TALO公式HPはコチラ
ログハウス ベルウッド
3つ目はベルウッドです。このメーカーは「Theログハウス!」という感じです。
丸太を積み上げ昔ながらの正攻法を貫く考えを持っている中に、ちゃんと生活を考えた仕様に進化しています。
ベルウッドの特徴をまとめてみました。
ベルウッドの特徴
①日本ログハウス・オブ・ザ・イヤーに多数選出
②極太丸太でログハウス感が半端じゃない
③自由設計なので、抜群の自由度
④価格は高い
⑤どちらかと言うと別荘向き?
と、こんな感じです。一棟一棟丁寧にその場でログハウスを作っているので、職人技が間近で見ることができます。
ただ、街中やちょっとした田舎の住宅街にベルウッドのログハウスが建っていると、メチャクチャ目立ちます。何度も書きますが「Theログハウス!」ですので、迫力があるんです。
これだけしっかりと丸太を積んで作ってくれるログハウスメーカーは他にはありませんね!
>>ベルウッド公式HPはコチラ
ログハウス ホンカ
最後に北欧フィンランド発祥のホンカです。伝統的なフィンランドのログハウスの血を受け継ぐメーカーで、非常に硬派な印象があります。
ホンカの特徴をまとめてみました。
ホンカの特徴
①伝統的な雰囲気がある
②世界で一番建てらているログハウスメーカー
③規格もあるが比較的自由に設計してくれる
④価格はやや高め
⑤日本ではショールームを見れるところは少ない
と、こんな感じです。まさにログハウスの伝統的な作り方をしていて、落ち着いた印象です。
内装がとにかくオシャレでタイル張り、土間、フローリング、吹き抜けなど、北欧のカントリーな雰囲気がたまらなく良いです!
フィンランドの木を使用しているため、材質が本当に良く品質が高いのがいいですね。厳選された木を使用し、こだわりのある設計をしています。
>>ホンカ公式HPはコチラ
※ログハウス住人が語る!
>>【ログハウス暮らしのデメリット】住む前に知っておくべきこと!
ログハウスメーカー おすすめ
それでは比較をしたところで、ログハウスの住人からおすすめのメーカーを紹介します。
それぞれの価値観はあると思いますが、そう外してはないと思います。
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ログハウス BESS向きな人
BESS向きな人はこんな人です。
BESS向きな人
・安くログハウスを建てたい
・ログハウスの生活をエンジョイしたい
・仲間とワイワイやりたい
こういう人におすすめのログハウスです。
BESSはログハウスの中でもお手頃価格で、とにかく小奇麗なことはいいからメッチャ楽しいログハウス人生を送りたい人は向いています。
展示場にも気軽に遊びに行けるし、スタッフとも仲良くなれます。BESSはなぜか帰属意識がものすごく高いのです!BESSの家に住んでいる者同士は、すでに仲間である!といった感じです。
ログハウス TALOとホンカ向きな人
ログハウスの伝統を重んじて、北欧風のカントリーな生活を送りたい人はTALOかホンカがおすすめです。
ログハウスの中でも硬派でありながら、現代ログハウスに最も近い形のモデルが多数あるからです。
TALOとホンカ向きの人
・ログハウスの伝統を感じて暮らしたい
・現代の生活に合うようなログハウスが良い
・材質にもこだわった家づくりがしたい
こういう人におすすめのログハウスです。
展示場が少ないのがちょっと痛いところです。一度展示場に行ってもらえるとわかるのですが、大変おしゃれで本場の雰囲気を味わうことができます。
ペンションや別荘に住んでいる気分になれるような、そんな優雅な生活が送りたい方はTALOとホンカをおすすめします!
ログハウス ベルウッド向きな人
ベルウッドは、本格的なログハウスです。それはもうゴージャスで圧倒的な感じです。
本物の丸太小屋ですので、印象が他のメーカーとは全然違います。
ベルウッド向きの人
・丸太を組み合わせたダイナミックな家に住みたい
・とにかくスケールの大きい暮らしがしたい
・時間とお金に余裕がある人
これがベルウッド向きの人ですね。
展示場に行かずとも、雑誌やHPなどを見てもらえたら、どんな暮らしができるのかが想像がつきます。また、家で過ごす時間がたくさんないと、何かもったいないようなくらいのログハウスです。
憧れですね、ベルウッドは。
※ログハウス住人が語る!
>>【薪ストーブで火のある暮らし】薪集め・薪代・薪の保管を徹底解説!
【ログハウスメーカー徹底比較】実際に住んでわかった真実! まとめ
いかがでしたでしょうか?
ログハウスメーカーによっては暮らし方が全く違いますし、コンセプトも違います。考え方や生活様式を考えて、自分にあったログハウスを見つけてください。
ちなみに、僕は・・・BESSです!
また、BESSの暮らしはブログにアップしていきますので、もし参考にして頂けたら嬉しいです。
最後まで読んで頂きましてありがとうございました!他にも色々なアウトドア関係の記事を書いていますので、リンク先の記事で興味があれば、ぜひご覧ください!