予備校講師でログハウス暮らし10年以上の冒険者です!冒険者ブログを運営しています。
冒険者ブログでは普段は「幼児教育~大学受験」や「大人の学び」といった生涯学び続ける人生偏差値の高い方向けに記事を書いています。
今回はその学びとは関係がないのですが、僕が住んでいるログハウスについて「ログハウスを建てる前にやったこと」についてまとめます。
・ログハウスを建てたい!住みたい!
・ログハウスって、普通の家と同じように住める?
・ログハウスを建てるときに気をつけるべき点は?
このことについて詳しく解説していきます!今、ログハウスを建てたいと思っている人、必見です!
ぜひ、最後までご覧ください!
※ログハウス関連
>>【ログハウス暮らしのデメリット】住む前に知っておくべきこと!
【ログハウス暮らし】建てる前にやること!間取りは大切!
まず、ログハウスを建てる前にやったことをまとめます。
ログハウスを建てる前にやったこと
①ログハウスに合う土地選び
②土地に合ったログハウスのイメージを固める
③間取り作成と生活イメージ
これがログハウスを建てる前にやったことです。そう、家を建てるのに当たり前といえば当たり前のことをしただけなんです!
そう、実はログハウスは「一般住宅」と全く変わらないのです!
つまり、都会のど真ん中にログハウスを建ててもOKなんですね。でも、そういう人はあまりいませんよね?ですから、自分のイメージや直感がログハウスは大切です!
では1つ1つ細かくみていきましょう!
ログハウスに合う土地の選び
まずは、自分が建てたいと思うログハウスに似合う土地選びです。同時にログハウスメーカーを何社か訪れてもいいと思いますが、土地が決まらないと上物も決められません。
土地選びはログハウスを建てる中で最も重要です!
もう一度書きます。土地選びはログハウスを建てる中で最も重要です!
どんな土地が理想なのかは人それぞれあると思いますが、最低条件をまとめました!
これだけは守ってほしい土地の条件!
①土地面積は60坪以上
②近くに公共施設がある
③ライフラインがしっかりしている
これがログハウスを建てる時の絶対に守りたい条件です。
土地は60坪以上ですね。理由は「薪小屋DIY、お庭でBBQ、ウッドデッキ」などを絶対にやりたなり欲しくなるからです。
公共施設は「病院、学校、役場、銀行」などなど。いざというときに何かと近いと便利です。
ライフラインは「電気、ガス、水道、ネット、ごみ収集」などなど。ログハウスを建てようとしている人の中には、人里離れた山奥を想像する人も実際にいると思います。
生活することを考えれば、以上の3つのことは守ることをおすすめします!あとは自己責任ですね。。。
土地に合うログハウスのイメージ
土地が決まると、その土地に合ったログハウスを考えられるようになります。もちろん、土地選びからログハウスメーカーを周ってイメージを固められればOKです。
ただ、土地に合うログハウスのイメージはきっとあなたにはあるはず!
カントリー系、ダイナミックな丸太、ちょっと現代的なログハウス、などなど。土地が決まるとそこに建つ家の想像が膨らむことでしょう!
楽しいですよね、そういうときが一番!
そうすると、ログハウスメーカーを周るとコンセプトがわかってくるので、土地に合うような家をイメージすることができますよ!
間取りの作成と生活のイメージ
ログハウスメーカーが決まれば、あとはそのログハウスメーカーと話を進めるだけですね。
メーカーによっては間取りが自由に選べないことがあるので注意です!
そこで自由に間取りが決められるならば、土地に合った間取りや家の配置にしましょう!
僕が実際に建てて、成功した例、失敗した例を紹介します。
ログハウスの間取り成功例
①収納を多めに取ったこと
②薪ストーブの位置
③ウッドデッキの広さ
ログハウスの間取り失敗例
①窓の位置
②コンセントの位置
ここでは詳細は割愛しますが、どうしても住んでみて後悔することはあると思います。それをどれだけ少なくするかが、間取り作成と生活のイメージを鮮明にできるかどうかにかかっていると思います!
※ログハウス暮らしのメリット
>>【ログハウス暮らし】後悔なんてしません!木の家のメリットとは?
ログハウス完成後 生活が変わりました!
では、ログハウス完成して実際に住んでみて想うことを書いていきます。
※薪ストーブの知識
>>【薪ストーブで火のある暮らし】薪集め・薪代・薪の保管を徹底解説!
DIYでの創作意欲が高まる
ログハウスに住んでみると「もっとこうしたい」「庭にこういうものがほしい」というのが、ドンドン思いつきます。
僕はこの10年間の間にDIY作ったものがたくさんあります。
DIYで作成したもの
・物置小屋(3m×3m) ・薪小屋(3つ作りました) ・デッキのフェンス ・収納棚 ・BBQ用のテーブル ・靴箱 ・子供の勉強机 ・子供用の棚 ・自転車小屋 ・燻製小屋
こうやって並べてみると頑張りましたね~!
という風に、絶対に「もっとこうしたい!」が生まれてくるのが、ログハウスの住人の特徴なのかもしれませんね。
週末の休日の過ごし方
以前のアパート暮らしとは暮らし方が明らかに変わりました。
ログハウスは日常的にやることが多いのです。特に、ログハウスのメンテナンスや薪ストーブ絡みのことは結構大変です。
週末は家族総出で外壁塗装をしたり、薪の整理や薪を集めたり、DIYに勤しんだり、結構な割合で家で過ごすことが増えましたね。
しかも、裏の土地の畑を借りることができたので、畑仕事もやるようになりました。夏野菜は毎年育てて、冬はさつまいもや白菜などを育てています。
こんな感じで、休日の過ごし方がログハウスに住むことでかなり変わってきました。充実した休日を過ごしていますよ!
ログハウスは直感で常に未完成
最後に「ログハウスは直感で常に未完成」ということをお伝えします。
僕が建てたログハウスメーカーはBESSです。なぜBESSにしたかを話すと長くなるので、一言でまとめますと・・・
BESSのコンセプトに魅力を感じ、共感することができから
これです。
そこで、自分が衝撃を受けた考え方が「ログハウスは直感、そして常に未完成。そこにログハウスの全てがある」ということです。
住んでみて、本当にログハウス生活は直感の連続です。ほしい!と思った瞬間に作り始め、やりたい!と思った時にはやっている。
そして、いつまでも完成することがなく、自分の理想を追い求め続けられる家がログハウスだなと感じています。
ログハウスの住人は不常識人、そして直感に頼り直感は速く外さない
僕の生活を言いあらわした言葉です!
※ログハウスメーカーの徹底比較!
>>【ログハウスメーカー徹底比較】実際に住んでわかった真実!
ログハウスを建てる前にやったこと まとめ
いかがでしたでしょうか?
ログハウスを建てる前にやったことをまとめてきました。土地の選び方、間取りの決め方、建てた後に思うこと、成功例や失敗例などを書いてきました。
この記事を参考にすれば、きっと最高のログハウスライフを送れるような、土地と家の配置に出会えると思います!
最近では、都会にログハウスも見られるくらい、現代の人からログハウスは受け入れられています!
憧れのログハウスライフを思う存分満喫するために、今から準備をしてほしいです!
最後までご覧いただきありがとうございました!他にも色々なアウトドア関連の記事を書いていますので、リンク先の記事で興味があれば、ぜひご覧ください!