![ふじのくに茶の都ミュージアムの看板](https://sp-ao.shortpixel.ai/client/to_webp,q_lossy,ret_img,w_1024,h_768/https://boukensha.work/wp-content/uploads/2020/02/20200224_014653-1024x768.jpg)
静岡県の島田市にある「ふじのくに茶の都ミュージアム」の紹介です。
静岡と言えばお茶。そのお茶の魅力と効果を最大限に伝えてくれる観光スポットが茶の都ミュージアムです。
静岡のお茶の魅力を存分に伝えると同時に、お茶の歴史やお茶の違いや酒類、飲み比べ、手もみ体験など、楽しいイベントもやっているので、家族でカップルで夫婦で見に行ってみてください!
ふじのくに茶の国ミュージアムは・・・
・静岡のお茶の歴史を知りたい
・お茶が好きで世界のお茶を深く知りたい
・大井川鐡道の金谷駅周辺の観光スポットを知りたい
という方におススメです!ぜひ最後までご覧ください!
![](https://sp-ao.shortpixel.ai/client/to_webp,q_lossy,ret_img,w_160,h_90/https://boukensha.work/wp-content/uploads/cocoon-resources/blog-card-cache/fe82021d8b9ac741a56e2d54db846dc7.jpg)
※大井川鐡道「奥大井湖上」
>>【大井川鐡道の湖上駅】静岡の湖に浮かぶ絶景の駅を紹介!
ふじのくに茶の都ミュージアム
では、さっそくふじのくに茶の都ミュージアムを見ていきましょう!
館内はけっこう広くて楽しいですよ!
ふじのくに茶の都ミュージアム アクセス
【マップで確認】
【営業時間】
9:00~17:00(最終受付は16:30)
※茶室は9:30~16:00
※休館日:毎週火曜日(祝日は営業、翌日休館)
【拝観料】
一般:300円 団体:200円
※大学生以下、70歳以上、障害者手帳をお持ちの方:無料
【住所】
〒428-0034 静岡県島田市金谷富士見町3053番地の2
【電話番号】
0547-46-5588
【電車でのアクセス】
JR静岡駅から東海道線で約30分
JR掛川駅から東海道線で約15分
※JR金谷駅の時刻表と大井川鐡道の時刻表
【車でのアクセス】
東名高速道路:相良牧之原ICから15分
新東名高速道路:島田金谷ICから15分
国道一号線:大伏ICから15分
【駐車場】
施設内100台程度
駐車場も広々していますし、アクセスもしやすい場所です!けっこう静岡観光の穴場スポットとして有名です!
※周辺のカフェ&ランチ
>>【旧東海道の石畳】静岡の金谷坂!人気のカフェも紹介!
ふじのくに茶の都ミュージアム 施設案内
では、さっそく館内を見て行きましょう!
ふじのくに茶の都ミュージアム 外観
ふじのくに茶の都ミュージアムは施設がかなりキレイに整備されていまして、木をふんだんにつかった外観をしています!
![ふじのくに茶の都ミュージアム](https://sp-ao.shortpixel.ai/client/to_webp,q_lossy,ret_img,w_1024,h_768/https://boukensha.work/wp-content/uploads/2020/02/20200224_014653-1024x768.jpg)
Tea Museum,shizuokaという風に外国の人向けにも案内がされていますね。
世界の静岡茶ですから、注目されているようです!
![ふじのくに茶の都ミュージアムの外観](https://sp-ao.shortpixel.ai/client/to_webp,q_lossy,ret_img,w_1024,h_768/https://boukensha.work/wp-content/uploads/2020/02/20200223_114024-1024x768.jpg)
近代的な感じのする外観。木目が美しい!キレイでした。
![ふじのくに茶の都ミュージアムの施設内](https://sp-ao.shortpixel.ai/client/to_webp,q_lossy,ret_img,w_1024,h_768/https://boukensha.work/wp-content/uploads/2020/02/20200224_014624-1-1024x768.jpg)
敷地内に入るとこんな雰囲気です。ガラス張りで透明感があっていい感じです。
![ふじのくに茶の都ミュージアムは富士山の日は無料の案内](https://sp-ao.shortpixel.ai/client/to_webp,q_lossy,ret_img,w_1024,h_768/https://boukensha.work/wp-content/uploads/2020/02/20200223_114129-1024x768.jpg)
僕がいったのは2月23日(富士山の日&令和天皇誕生日)で、2月23日に来場すると全員無料です!
ナイスサービスですね!
![ふじのくに茶の都ミュージアムの庭園](https://sp-ao.shortpixel.ai/client/to_webp,q_lossy,ret_img,w_1024,h_768/https://boukensha.work/wp-content/uploads/2020/02/20200224_014613-1024x768.jpg)
お茶の博物館だけあって、日本庭園が広がっていました。
茶室も用意されていますし、すこし散歩するのもいいでしょう!
![ふじのくに茶の都ミュージアムの庭園](https://sp-ao.shortpixel.ai/client/to_webp,q_lossy,ret_img,w_1024,h_768/https://boukensha.work/wp-content/uploads/2020/02/20200224_014601-1024x768.jpg)
小堀遠州の庭園と建築。
小堀遠州とは人の名前。1579~1647に活躍した人で、江戸幕府の作事奉行として重要な建築や庭園を担当した人物です。
その人物が手掛けた「綺麗さび」の世界を再現した庭になっているのです!必見です!
![ふじのくに茶の都ミュージアムの連絡通路](https://sp-ao.shortpixel.ai/client/to_webp,q_lossy,ret_img,w_1024,h_768/https://boukensha.work/wp-content/uploads/2020/02/20200224_014547-1024x768.jpg)
良い雰囲気を出していますね。
では、ここから館内に入っていきます!
ふじのくに茶の都ミュージアム 館内
![ふじのくに茶の都ミュージアムの入り口](https://sp-ao.shortpixel.ai/client/to_webp,q_lossy,ret_img,w_1024,h_768/https://boukensha.work/wp-content/uploads/2020/02/20200224_014332-1024x768.jpg)
さて、ここが博物館施設入り口です。ドキドキしますね!
![ふじのくに茶の都ミュージアムの1階](https://sp-ao.shortpixel.ai/client/to_webp,q_lossy,ret_img,w_1024,h_768/https://boukensha.work/wp-content/uploads/2020/02/20200224_014352-1024x768.jpg)
施設内1階です。ガラス張りで明るい雰囲気でした!
![ふじのくに茶の都ミュージアムでお茶の飲み比べ](https://sp-ao.shortpixel.ai/client/to_webp,q_lossy,ret_img,w_1024,h_768/https://boukensha.work/wp-content/uploads/2020/02/20200224_014407-1024x768.jpg)
静岡茶の飲み比べをやっていました。無料体験中でしたので、ちょっとお邪魔します。
![ふじのくに茶の都ミュージアムで施設の人が説明](https://sp-ao.shortpixel.ai/client/to_webp,q_lossy,ret_img,w_1024,h_768/https://boukensha.work/wp-content/uploads/2020/02/20200223_114413-1024x768.jpg)
施設の人がお茶の説明をしてくれています。
静岡茶の煎れ方、伝統、味について詳しく説明をしてくれて、その話を聞いてから飲むお茶は「確かにそういう味だね!」的な感じになりました!
![ふじのくに茶の都ミュージアムの展示場](https://sp-ao.shortpixel.ai/client/to_webp,q_lossy,ret_img,w_1024,h_768/https://boukensha.work/wp-content/uploads/2020/02/20200224_014320-1024x768.jpg)
2階に上がります。
![ふじのくに茶の都ミュージアム2階からの眺め](https://sp-ao.shortpixel.ai/client/to_webp,q_lossy,ret_img,w_1024,h_768/https://boukensha.work/wp-content/uploads/2020/02/20200224_014256-1024x768.jpg)
2階もガラス張りで、大井川の下流域が綺麗に見えます!
しかも、奥の方には富士山まで!今日、2月23日の富士山の日に、富士山が見れたのはラッキーでした!
![ふじのくに茶の都ミュージアムから富士山が見える](https://sp-ao.shortpixel.ai/client/to_webp,q_lossy,ret_img,w_1024,h_768/https://boukensha.work/wp-content/uploads/2020/02/20200224_014309-1024x768.jpg)
先ほどの日本庭園です。
上から見ると、また違った風情がありますね。まさに茶の都を感じます。
![](https://sp-ao.shortpixel.ai/client/to_webp,q_lossy,ret_img,w_1024,h_768/https://boukensha.work/wp-content/uploads/2020/02/20200224_014243-1024x768.jpg)
こちらはお茶畑。緑色に見えるのはすべてお茶です!
それにしてもすごい景色です!静岡は正真正銘お茶の産地日本一ですね!
この近くのホテルや旅館を探すならじゃらんnetで検索してみてください!静岡のホテルランキングが特におすすめです!
ふじのくに茶の都ミュージアム 展示物 F2
![ふじのくに茶の都ミュージアムの展示場](https://sp-ao.shortpixel.ai/client/to_webp,q_lossy,ret_img,w_1024,h_768/https://boukensha.work/wp-content/uploads/2020/02/20200223_123645-1024x768.jpg)
さて、ここからがミュージアムの中に入っていきます!
![ふじのくに茶の都ミュージアム 展示物 F2](https://sp-ao.shortpixel.ai/client/to_webp,q_lossy,ret_img,w_1024,h_768/https://boukensha.work/wp-content/uploads/2020/02/20200223_123703-1024x768.jpg)
最初に見えるのは「世界のお茶」の博物館。
ここには世界のお茶のルーツを知ることができますよ!上の写真にあるのは、中国雲南省のお茶の原産、お茶の木です!
![ふじのくに茶の都ミュージアムの喫茶](https://sp-ao.shortpixel.ai/client/to_webp,q_lossy,ret_img,w_1024,h_768/https://boukensha.work/wp-content/uploads/2020/02/20200224_014221-1024x768.jpg)
ヨーロッパや中国、日本のお茶の広がりがわかります。
日本へお茶が伝わったのは9世紀初め、遣唐使とともに中国へ渡った留学僧が帰国し、お茶を伝えたそうです。
815年に僧永忠が嵯峨天皇にお茶を献上したと記されていて、お茶の歴史に最初に書かれたものになっています。
![ふじのくに茶の都ミュージアムの展示品](https://sp-ao.shortpixel.ai/client/to_webp,q_lossy,ret_img,w_1024,h_768/https://boukensha.work/wp-content/uploads/2020/02/20200223_123830-1024x768.jpg)
こちらはモロッコのティーセット。
金色のよく磨かれた食器でお茶をいれていたんですね!なんて豪華な食器でしょう!
![ふじのくに茶の都ミュージアムのお茶の種類の展示品](https://sp-ao.shortpixel.ai/client/to_webp,q_lossy,ret_img,w_1024,h_768/https://boukensha.work/wp-content/uploads/2020/02/20200224_014153-1024x768.jpg)
これはお茶の種類。お茶と言っても奥が深いんです!
酸化発酵の違いによるお茶の分類
・すぐに加熱する→緑茶
・少し間をおいてから加熱する→青茶
・長い時間おいてから加熱する→赤茶
こんな感じに分類されいて、普段日本で親しまれているのは、もちろん緑茶ですね。
![ふじのくに茶の都ミュージアムの抹茶](https://sp-ao.shortpixel.ai/client/to_webp,q_lossy,ret_img,w_1024,h_768/https://boukensha.work/wp-content/uploads/2020/02/20200224_014122-1024x768.jpg)
こちらは抹茶。
抹茶は最終的に石臼で挽いて粉状にしたものを指します。粉状にしなかった茶葉は玉露と呼ばれます。
つまり、玉露と抹茶は兄弟です!
![ふじのくに茶の都ミュージアムのお茶の種類の解説](https://sp-ao.shortpixel.ai/client/to_webp,q_lossy,ret_img,w_1024,h_768/https://boukensha.work/wp-content/uploads/2020/02/20200224_014040-1024x768.jpg)
このように、世界中のお茶と日本のお茶の説明が、事細かく書いてあり、とても興味深いです!
いや~、こんなにお茶って奥が深いとは思いもよりませんでした!
![ふじのくに茶の都ミュージアムの茶葉の展示品](https://sp-ao.shortpixel.ai/client/to_webp,q_lossy,ret_img,w_1024,h_768/https://boukensha.work/wp-content/uploads/2020/02/20200224_014109-1024x768.jpg)
お茶の葉がケースに入っていて、引き出して香りを楽しむことができます。
どのお茶も違った香りで、嗅覚が癒されます。でも、古代の人がこんな風にお茶を楽しんでいたなんて考えると、不思議な感じですね。
いつの時代も「落ち着き」というのは必要だったんでしょうね。
![ふじのくに茶の都ミュージアムの喫茶店](https://sp-ao.shortpixel.ai/client/to_webp,q_lossy,ret_img,w_1024,h_768/https://boukensha.work/wp-content/uploads/2020/02/20200224_014025-1024x768.jpg)
中国の喫茶を再現した空間。日本とはまた違った喫茶店ですね。
ちょっと昔の昭和を感じさせるような雰囲気です。
![](https://sp-ao.shortpixel.ai/client/to_webp,q_lossy,ret_img,w_1024,h_768/https://boukensha.work/wp-content/uploads/2020/02/20200224_014010-1024x768.jpg)
中国湖北省に寄贈されたお茶の食器です。
![世界のお茶事情](https://sp-ao.shortpixel.ai/client/to_webp,q_lossy,ret_img,w_1024,h_768/https://boukensha.work/wp-content/uploads/2020/02/20200223_124956-1024x768.jpg)
こちらはお茶の生産量を示したグラフです。
お茶の栽培面積も生産量も断トツで中国が1位です。2位がインド、3位はケニアです。
日本はトップ10にぎりぎりという感じです。でも、日本のお茶は世界に誇るお茶ですね!
※静岡穴場スポット
>>【静岡の穴場観光地】インスタ映えする意外と知らない穴場10選
ふじのくに茶の都ミュージアム 展示物 F1
では、ふじのくに茶の都ミュージアムの展示物の紹介、F1に降りてきます。
東福寺の開山、聖一国師が静岡に茶を持ち込み始まったのが静岡茶だそうです。
足久保が始まりの土地で、そこから静岡の各地に広がったそうです!
でも1階部分は撮影禁止の展示品がいくつもありまして撮影OKのものを紹介します!
![ふじのくに茶の都ミュージアムの展示品](https://sp-ao.shortpixel.ai/client/to_webp,q_lossy,ret_img,w_1024,h_768/https://boukensha.work/wp-content/uploads/2020/02/20200224_013908-1024x768.jpg)
お茶の生産に必要な機械。乾燥させたり、茶葉をもんだりする機械がたくさんありました。
![ふじのくに茶の都ミュージアムお茶の生産地と銘柄](https://sp-ao.shortpixel.ai/client/to_webp,q_lossy,ret_img,w_1024,h_768/https://boukensha.work/wp-content/uploads/2020/02/20200224_013855-1024x768.jpg)
ここからは静岡のお茶の紹介になります!
静岡茶、と言ってもこんなに広い地域でお茶が栽培されているんですね!
東から・・・
・ぬまづ茶 ・富士のお茶 ・富士宮のお茶 ・清水のお茶 ・本山茶 ・岡部茶 ・藤枝茶 ・島田茶 ・牧之原茶 ・金谷茶 ・菊川茶 ・川根茶 ・さがら茶 ・御前崎茶 ・掛川茶 ・袋井茶 ・磐田茶 ・春野の茶 ・遠州森の茶 ・龍山茶 ・天竜茶 ・浜松茶
という具合に22種類のお茶があるんです!すごい静岡!
![](https://sp-ao.shortpixel.ai/client/to_webp,q_lossy,ret_img,w_1024,h_768/https://boukensha.work/wp-content/uploads/2020/02/20200224_013839-1024x768.jpg)
静岡は温暖でほどよい傾斜と自然に恵まれており、お茶を栽培するのに適した地形になっています。
4月~5月:一番茶
6月~7月:二番茶
9月~10月:秋冬番茶
という具合に1年に3回摘む場合は、このような名前がついています。
![ふじのくに茶の都ミュージアムの各地の名産](https://sp-ao.shortpixel.ai/client/to_webp,q_lossy,ret_img,w_1024,h_768/https://boukensha.work/wp-content/uploads/2020/02/20200224_013739-1024x768.jpg)
中でも有名なお茶が並びます。品質が良くて、香りも最高です!
あさつゆ:うまみ成分が多く、天然の玉露と言われる
つゆひかり:うまみがあり、渋みが少ない
色々な品種と特徴を紹介してくれています!
![](https://sp-ao.shortpixel.ai/client/to_webp,q_lossy,ret_img,w_1024,h_768/https://boukensha.work/wp-content/uploads/2020/02/20200224_013716-1024x768.jpg)
各地域のお茶の特徴を紹介してくれています。
ちなみに、僕のおススメは「岡部茶の高級茶:玉露」と「川根茶」です!香りが最高にいいんです!
薄味ですが、香りと風味が口に広がってすっきり爽やかなお茶です!
![](https://sp-ao.shortpixel.ai/client/to_webp,q_lossy,ret_img,w_1024,h_768/https://boukensha.work/wp-content/uploads/2020/02/20200224_013616-1024x768.jpg)
焙煎も紹介してくれています。お茶の頂き方にはいろいろとあっておもしろい!
![](https://sp-ao.shortpixel.ai/client/to_webp,q_lossy,ret_img,w_1024,h_768/https://boukensha.work/wp-content/uploads/2020/02/20200224_013546-1024x768.jpg)
世界が認めた茶草場農法!静岡のお茶は、伝統的な農業やそれにより生まれた文化が認められ、世界農業遺産に登録されているんです!
![ふじのくに茶の都ミュージアムの海外の製品紹介](https://sp-ao.shortpixel.ai/client/to_webp,q_lossy,ret_img,w_1024,h_768/https://boukensha.work/wp-content/uploads/2020/02/20200223_185517-1024x768.jpg)
こちらは各国のお茶の製品の紹介です。
お茶の商品は世界の国々でたくさん売られているんですね!ここ静岡の商品もけっこうありましたね!
![](https://sp-ao.shortpixel.ai/client/to_webp,q_lossy,ret_img,w_1024,h_768/https://boukensha.work/wp-content/uploads/2020/02/20200224_013521-1024x768.jpg)
こちらは日本のお茶を題材にした商品です。
化粧品、シャンプーやリンス、カテキンしゃもじなんかもありました!
静岡のおススメ観光スポット
※大井川沿いの観光地
>>寸又峡の「夢の吊り橋」神秘の湖!
※子供が恐竜好きならコチラ!
>>【東海大学自然史博物館】恐竜好きの子供におすすめ!
ふじのくに茶の都ミュージアム レストラン「丸尾原」
![ふじのくに茶の都ミュージアムのレストラン](https://sp-ao.shortpixel.ai/client/to_webp,q_lossy,ret_img,w_1024,h_768/https://boukensha.work/wp-content/uploads/2020/02/20200223_185456-1024x768.jpg)
こちらは施設内のレストラン!カフェレストラン「丸尾原」です。
富士山の眺望を楽しみながらおいしいランチやカフェを頂けるレストランです!
![ふじのくに茶の都ミュージアムのカフェ](https://sp-ao.shortpixel.ai/client/to_webp,q_lossy,ret_img,w_1024,h_768/https://boukensha.work/wp-content/uploads/2020/02/20200223_185443-1024x768.jpg)
【営業時間】
11:00~14:00
【メニューと価格表】
・ざる蕎麦(ミニ豚角煮丼つき):1395円
お茶を練りこんだ蕎麦!静岡のわさびを添えて豚角煮丼は味が濃厚!
・ふたいろ茶飯とろろ:1395円
焼津産のカツオで味付け!抹茶、ほうじ茶の茶飯を堪能できる!
・彩り野菜の肉蕎麦:1395円
蕎麦に彩りがある野菜を盛りつけた逸品。豚肉入りの温かいつゆに入れて食べると旨い!
・茶蕎麦カルボナーラ:1395円
抹茶を練りこんだ蕎麦をカルボナーラ風にアレンジした逸品!
・週末限定バスクチーズケーキ:480円
話題のバスクチーズケーキに抹茶を練りこんだ絶品のケーキ!
こんな感じになっています!
公式HPをみれば、楽しいメニューがたくさんあるのがわかりますよ!
公式HPはコチラ
>>ふじのくに茶の都ミュージアム「丸尾原」
ふじのくに茶の都ミュージアム お土産
では、最後にふじのくに茶の都ミュージアムの売店を見て行きます!
![ふじのくに茶の都ミュージアムのお土産](https://sp-ao.shortpixel.ai/client/to_webp,q_lossy,ret_img,w_1024,h_768/https://boukensha.work/wp-content/uploads/2020/02/20200223_185426-1024x768.jpg)
こちらは売店です。すごい品ぞろえ!お茶の商品がここなら何でもそろいます!
ちょっと商品を紹介していきますので、気になる商品があったらクリックしてみてください!
![ふじのくに茶の都ミュージアムのお茶のお土産](https://sp-ao.shortpixel.ai/client/to_webp,q_lossy,ret_img,w_1024,h_768/https://boukensha.work/wp-content/uploads/2020/02/20200223_185346-1024x768.jpg)
静岡のお茶はもちろん、全国のお茶がそろっています!
味や風味に特徴があり、どれを選んでも満足のいくお茶がそろっています。さすが静岡のお茶の代表で売られているだけはありますね!
![ふじのくに茶の都ミュージアムのお土産のフィルターインボトル](https://sp-ao.shortpixel.ai/client/to_webp,q_lossy,ret_img,w_1024,h_768/https://boukensha.work/wp-content/uploads/2020/02/20200223_185247-1024x768.jpg)
フィルターインボトルです。今話題のお茶をボトルに入れて置ける画期的な商品です!
![ふじのくに茶の都ミュージアムの抹茶生チョコ](https://sp-ao.shortpixel.ai/client/to_webp,q_lossy,ret_img,w_1024,h_768/https://boukensha.work/wp-content/uploads/2020/02/20200223_185107-1024x768.jpg)
![ふじのくに茶の都ミュージアムのお土産の静岡コーラ](https://sp-ao.shortpixel.ai/client/to_webp,q_lossy,ret_img,w_1024,h_768/https://boukensha.work/wp-content/uploads/2020/02/20200223_184954-1024x768.jpg)
サイダーやコーラも静岡名産ともなれば、すごい名物に!
![ふじのくに茶の都ミュージアムのジェラート](https://sp-ao.shortpixel.ai/client/to_webp,q_lossy,ret_img,w_1024,h_768/https://boukensha.work/wp-content/uploads/2020/02/20200223_184919-1024x768.jpg)
ジェラートもいただけます!
超高級のスイーツを堪能できます!ななやがここに入っています!
![](https://sp-ao.shortpixel.ai/client/to_webp,q_lossy,ret_img,w_1024,h_768/https://boukensha.work/wp-content/uploads/2020/02/20200223_184854-1024x768.jpg)
ななやの生チョコを頂きました!
なんておいしいチョコでしょう!さすがななやのチョコレート!
![ふじのくに茶の都ミュージアムで手もみ体験](https://sp-ao.shortpixel.ai/client/to_webp,q_lossy,ret_img,w_1024,h_768/https://boukensha.work/wp-content/uploads/2020/02/20200223_184751-1024x768.jpg)
お茶の手もみ体験のやっていました!地元の人の協力でやっているそうですよ!
※旅行関連記事
>>【静岡県藤枝市】揚げたて博多天ぷら専門店おすすめは「織田」!
ふじのくに茶の都ミュージアムの まとめ
いかがでしたでしょうか?
静岡が誇る「ふじのくに茶の都ミュージアムの」の紹介をしてきました。
お茶がこれほど深いとは思ってもみませんでした。そして、地元や地域の紹介をしてくれているので、静岡県民の僕にとってはすごくうれしい感じのする施設でした。
お茶のこと、こんなに深く知れたことで普段飲んでいるお茶に味わいをもたらすきっかけにしてくれた観光スポットです。
もし大井川鐡道や静岡を訪れる機会がありましたら、立ち寄ってほしいと思います!
最後まで読んで頂きましてありがとうございました!他にも色々なおすすめ観光スポットの記事を書いていますので、リンク先の記事で興味があれば、ぜひご覧ください!